MH(Malaysia Airlines)の機内食
マレーシア航空機内食、順次アップ予定。
というのも、この記事をこれ以上編集しようとすると、なぜかブラウザが墜ちる。。
MHの記事だけに、縁起悪すぎ。
基本的にエコは飛行時間1時間を超えるフライトで、ドメ・インタ問わず飯が出る。
ただし、SIN-KULでは出ない。
ビジネスの場合、KUL-JHBみたいな45分路線でも何か出てくるはず。(少なくとも昔は出た。)
エコ普通飯(3時間以上)。日本行きの朝食。
エコ(リージョ長め、1~3時間)飯。ボルネオ行きの国内線とか、バンコク行きとか。
ヤンゴン線は残念なことに、10分か20分ほど足りずにこれになってしまう。
たまにサテーが出て、これがなかなか美味くて、あたり。
ビジ(ショート)飯。
確かプーケット行き。
貸切だったので、とりあえずお前のためにパン全部温めたから好きなだけ食いな、状態。
同ヤンゴン行き。
ゴールデンラウンジ(ドメ)飯。
ゴールデンラウンジ(インタ)飯。
国内線と国際線、違いは酒があるかどうかぐらい。
ということでワンワサファイア以上なら、KLIA発の国内線エコはかなりコスパ高し。
あとKLIA着の国際線(not 国内線)では、到着時にラウンジ利用可能だった。
昔ははっきりとWebの利用条件に書いてあったけど、今はどうなんだろう。
4月に突撃して聞いて見ます。
(追記)玉砕でした。
NH(ANA)の機内食&ANAラウンジ給食
去年~今年、
諸事情あって「セットスライドバー」(飛び職用語、ANAのこと)に連続搭乗。
もちろん全部エコノミー。
比較用の2015年の日本行き機内食。(朝便)
それでは本編、ファイブスター機内食2016。
6月某日、ヤンゴン発日本行き。
洋食メインに蕎麦、さらにヤクルト的な飲み物、ドラゴンフルーツとか、和洋亜入り乱れ過ぎ。
なぜ蕎麦のような、アレルギーリスクがあるものをデフォルトにするのか、、、
そして一見美味そうなメインが
微妙に薬品っぽい東南アジアンな味付けで、結局フルーツのみ食べた。
今期最大のハズレ。
翌翌月。また蕎麦、さらにヤクルト的な飲み物とドラゴンフルーツ来た。
というか、この路線はこういう方針っぽい。
この日のメインは普通の味だった。
さらに翌月。
いい加減似たようなメニューで嫌になり、低脂肪ミール(LFML)頼んでみた。
夜食はスナック菓子(ナイトパック)ではなく、野菜(だけ)サンドがもらえる。
そして低脂肪でも、しぶとくヤクルト的な飲み物と
ドラゴンフルーツはついてくる。
ヤクルト的な飲み物もフルーツも、結構太りそうなんだけどなぁ。
蓋開けた時、えーっと思ったけど、実際は昆虫になった気分で意外と食えた。
別路線(クアラルンプール発)。やっぱりヤクルト的な飲み物と蕎(略
まぁほぼ一番後ろなのに、ちゃんとチョイスが残っていたことは評価に値する。
シンガポール路線。プレエコに上がった時。食べずに泡とスープだけもらったパターン。
おかんみたいなスッチーが気を利かせて、食べるスープも一緒に持ってきてくれた。
続いて日本発。
これは普通に食えた。普通に7-11のコンビニ弁当並みのお味。
これはまぁまぁ。よくある機内食の味。
羽田深夜発の朝食。
これもok。マックかガストで朝食食べてる気分。
ここまで一度も蕎麦なし。日本発こそ蕎麦なんじゃないの、と思うのだが。
蓋開け忘れた、、、確か釜飯だったはず。
そして翌月か翌翌月、別路線でまた釜飯が出て、「ローテーション早いよ!」と思った記憶が残ってる。
感想 : 日本発(普通に食える) >>>>>>>> 日本着(時々そっと蓋を閉じたくなる)。
俺たちのJALだと 日本発(普通に食える) >> 日本着(やっぱり日本発がいいなと思う)ぐらいなのに。
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おまけ。
文句言いながらも毎回食ってる、
ANAラウンジの給食メニュー。
この時は、まさに給食、、、しかも牛乳飲んでるし。
給食ラーメンも。文句言いながらも、やはりしっかり食ってる私。
羽田の夜なので給食にもう一品が加わってる。
ただし「冷凍食品でお弁当にもう一品追加しました」レベル。
参考 : JAL(4スター)のラウンジ食。東急インと東横インを比較しているかのよう。
あと私の主観だけど、ANAラウンジの受付嬢がほぼ毎回怖い。
特に羽田、特に深夜帯。
シャワー空いてないのほぼわかってて、
一応シャワー空いてないの?って聞く人間の対応とかで
ストレスが溜まっているのかも(笑)
続いて成田の国際線到着ラウンジ=国内線出発ラウンジ。
品数はぐっと減って、正六面体サンドとおにぎりのみ。
この2品、マズイものに毒されている
「赴任国帰りに限り」美味しく感じるマジック食べ物。
ANAにしては珍しくお気に入りポイント。
朝はあまり客いないので、ラウンジ管理人のねーちゃんに睨まれることもない。
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しょっぱいANAラウンジ、これでも昔に比べてマシになった。
2008年ごろ(曖昧な記憶)、成田国際線出発ラウンジ。
機内サービスはこのころのほうが良かった。PLT1回目の頃。
正六面体サンド
パン数種類
BAGEL&BAGELのベーグル(1個丸ごと袋詰め)
スープ
6Pチーズの類
サラダはあったかなぁ、、、
巻きずし
稲荷ずし
うどん、そば
おにぎり
デザート類
最近(2017年)の成田国際線出発ラウンジ。今がPLT2回目。
羽田は夜に限り、下記に加えて給食メニューが2品くらい追加される。
正六面体サンド
パン数種類
ベーグル(半分に切って袋詰め⇒消滅)
スープ
6Pチーズの類(消滅?)
カロリー高そうなサラダ
給食から揚げ、または給食ミートボール (UP!)
給食焼きそば (UP!)
給食カレー (UP!)*
給食ポテト (UP!)
豚骨ラーメン (UP!)
おにぎり
巻きずし
稲荷ずし
うどん・そば
デザート類
*給食カレーは成田は給食おじさんが盛り付け、羽田はセルフ。
ラウンジ のメニュー、「味噌汁の具」がわざわざ1アイテムなのが泣ける、、、
この10年で、明らかに外国人客が増えたし、
もう少し、non-日本人のことも考えたほうがよろしいかと。
せめて加えて欲しいもの :
チーズの類 (6Pチーズとかじゃなくて)
枝豆
サラミっぽいもの
泡ワイン
JL(JAL/日本航空)の機内食
myホームエアライン、俺たちのJAL(ちょっと前に流行った飛び職用語)。
まずはサファイア1年目だった、2010年ごろ。
どエコで欧米3~4往復/年+中距離。今ならお断りする(笑)
まずはエコ。
JL711 NRT to SIN
JL712 SIN to NRT
このころ、NRT-SINはプレエコ開放だったので快適ではあった。
JL405 NRT to CDG
JL811 NRT to KHH。いわゆる空弁。今でもあるのかな?
JL723 NRT to KUL
特別編。ビジネス。JL401 NRT to LHR C
これが私の人生で、全クラス総合で一番美味しかった機内食。
この後、しばらく乗る機会もなく。
2013年ごろ、マイルの期限が切れそうなので特典発券。
JL855 NRT to CAN、元旦の飛び初め。
空弁のような、そうでもないような。スペシャルメニューのような、そうでもないような。
(たぶん)JL812 KHH to NRT
2014年以降。
器も変わって、食べやすい小鉢がつくようになった。
JL728 BKK to KIXかなぁ
JL738 BKK to NRT
JL723 NRT to KUL
JL738 BKK to NGO (夜行便、明けの朝食)
JL712 SIN to NRT。1枚目はおやすみ前の軽食。
そして朝は、確かスープストック初日だったはず。
スッチーに感想を聞かれたので覚えている。
2016年、グアム行きも乗ったけど、この路線は1チョイスで、若干イマイチだった気が、、、
そのほかの機内食はこちらから。
2005年ごろの就活は、ブロンズ直前行くぐらいANAで東阪往復。
2回目の海外もANA(10便と9便)。このころはANAがよかった。
が、ドリンク廃止、そして2010年頃のANAによる
執拗(『純』民間会社のきたえた翼云々)なJALいじめで完全にJAL(ワンワールド)派に転向。
今でもJALのほうが好きです。いろんな面で。
KE(Korean Air/大韓航空)の機内食
まずはエコノミー
見た目は若干あれ(蓋が外しにくいのが悪いと思う)だけど、
まぁまぁ食える。
日本路線(韓国行き)
日本路線(韓国発)
別の日
韓国行き、羽田金浦
香港行き、この距離でやっと、ビビンバ登場。
ちなみに香港発仁川行き、レッドアイの場合、丑三つ時にこれが出てくる。(よく乗るけど、一度も食べたことない)
東南アジア路線(韓国行き)、これは朝食メニュー。
東南アジア路線(韓国発)
続いてビジネス
基本的に期待以下、、、
日本路線(韓国行き)、これ+サラダ。
エアアジアじゃないんだから、お茶ぐらいそっちで入れてよ。
日本路線(韓国行き)、メイン撮り忘れ。ワインは赤しかない(泡どころか、白もない)のが大減点。
日本路線(韓国発)、これもエコノミーとの差はサラダくらいか。
香港行き。これもかなりのがっかりメニューだった。
ビジネス版ビビンパも食べた覚えがあるけど、
やはりエコノミー版との違いがわからなかった。
台湾行き、気持ちパンとメインがグレードアップ。そしてこの距離だと白ワインが出てくるが、それでも泡はでてこない。
かなり固い肉で苦戦した覚えが。
中距離路線(中国発韓国)、3時間だか4時間を境に、やっとアペと泡が出てくる。
が、このメインも中国らしい、薬品っぽいお味。
KEは昔、まだまだ海外に慣れていなかった頃、
仁川でトラブった時にクルー全員で助けてもらって、
それ以来積極的に乗るようにしている。
が、ビジネスはもうちょっと頑張って欲しいなぁ。
エコノミーなら前後間隔も広めだし、全然良いと思う。
忘れてた。
大韓航空といえばもちろん、、、ナッツ!
FD257 DMK to RGN (Thai AirAsia)
楽しい週末バンコク滞在を終え、つまらない街ことヤンゴンへ、、、
Siam ParagonのFitness Firstを出たのが17:30過ぎ。
いつも通り、BTS Sky TrainでMo Chitへ。
運よくA2バスが待ち時間ゼロで到着。
SiamからDMKまで、50分弱。
DMK到着後、ドキュメント(ビザ)チェックのため、
手荷物預けの人と同じ列に。ブツブツ、、、
カウンター前で荷物整理を始める前のインド人(ry
何を交渉しているのか知らないけど、やたら時間がかかるインド(ry
インド便・ネシア便・バングラ便あたりが前にいると、
謎の時間がかかる。。。差別ではなく、経験上、です。
昼飯を食べそびれたので、T1とT2の連結部のフードコートへ。
最近できたけど、牛野家・ペッパー・A&W等、バランスよくB級グルメが取り揃えられていて素晴らしい。
ペッパー選択。
ヤンゴンみたいなイケてない街に住んでいると、
こういうB級を食べている時が一番幸せに感じるというか、
バンコクとの格差を感じる。
出国。この時間は待ち時間ほぼゼロ。
搭乗は4番。普段ならあってないようなBoarding Time(19:35)にきっちりと案内開始。
とってつけたような護送バスのドア(笑)
なぜかファラン率高し。こんなつまらない街に何しにいくんだろう?
乗ってしまえばいつも通りのエアアジア。
5分早発、20分早着。
入国審査も待ち時間ゼロ。素晴らしい!
RGN T1の非制限エリアに出られたのが20:55。
21:20には自宅で洗濯を始めていたのでした。
お疲れ様でした!
感想 : DMKにドキュメントチェックカウンタ作ってください、本当にお願いします。
FD258 RGN to DMK (Thai AirAsia) & RGN T1出国後エリア
金曜日の仕事を終えて、空港へ。
この時間(夜8時前)なら道も空いてて余裕。
逆に1時間早くでても、着くのは似たような時間になる。
日本帰るときにイヤイヤ乗る某も、2月からこちらのターミナル。
カウンターも、出国も待ち時間なしでとてもスムーズ。
RGN T1が誇る、ミャンマーと思えない充実した出国後エリア。
まずは今流行りの、DUTY FREEに全員強制入店動線。
左側の壁の向こうはゲート。けど直接は行かせない。
(昔は上階が開業していなかったので行けた。というか、喫茶店ぐらいしかなかった。)
別にこんなことしなくても、買う人は買うし、買わない人は買わないと思う。
そしてコロコロひいてるとき、引っ掛けて酒瓶割らないか怖いからやめてほしい。
ほとんどの人はこれから豊かな国に向かうのに、
わざわざこんな国で買い物しないだろう、と突っ込みたくなるショップ街。
SINと言っても騙せそう。
建物汚いけど、バラマキ土産売ってるT2の方が、観光客的には嬉しいはず。
一見ちゃんとしてそうな共用ラウンジ。今日は入れない。
PPでも入れない。
絨毯敷くなら、むしろラウンジの中に敷けばいいのに。。
フードコート、これからタイへ行く人が多数なのに、なぜかThai Express。
バーガーキングはこの国では空港(ここと国内線ターミナル)にしかない。
ここまで全部強制的に通って、やっとゲートエリアへの入場が許される。
まだまだ出店スペースに空きあり。最上階(制限エリア外)丸々空きあり。
この先T1とT2が接続されるらしいので、その頃には賑わう、、、のか?
いつものゲートから搭乗。
うっかり6列目を指定し忘れていて、やむなく4列目ホットシート購入。
幸い横には誰も来ず。
お腹空いていたものの、イマイチなラインナップにつきパス。
未だに甘い飯と、甘いフルーツを一緒に食べる神経が理解できず、、、
会社のレポートを仕上げていたらあっという間に到着。
10分ほど早着。
が、ただでさえ遅い時間なのに、さらにターミナルまでバスでお送りかよ!
ん、こんな時間なのに、イミグレに近づくにつれ人の気配。すごく嫌な予感。
嫌な予感的中。これは1時間待ちコース、、、
23:10にランディング、入国できたのは24:10。
これでも空いてるVisa on Arrival列に半分ぐらい誘導した結果。
並ぶところが悪かった人は、2時間コースだったかも。
日付が変わったのに、入国スタンプの日付は変わっていなかったのがさすがタイ。
感想 : これなら土曜の朝の便の方が楽。