TR2113 BKK to SIN (Tigerair) & BKK Priority Passラウンジ
JL31便のファーストクラスから、一気にLCCまで降格。
タイ入国→再チェックイン→タイ出国を30分ほどで済ませ、
やって来たのはオマーン航空ラウンジ。
もちろんPriority Passで利用。
お食事はそこそこ。
が、このラウンジはスパークリングワインがあるのが素晴らしい。
オマーン航空ラウンジが出発ゲートの真逆だったため、
トコトコと移動。
イスラエル機。まぁご縁はないだろう。
途中、Dコンコースのど真ん中に、見慣れぬ名前のラウンジ発見。
ミラクルラウンジ。
Priority Passでも入れそうなので、覗いてみると良い感じ。
シャワー。
ドライヤーがないので注意。
ダイニング。
食事はたくさんある(旧)CIPラウンジと同じ。
でもこちらにもスパークリングワインが。
どうもLouis' Tavern CIP Loungeと同じ系列というか、
名前をミラクルラウンジに変更した模様。さらにこの場所に新設。
外も暗くなり、搭乗。
この時間のBKK、とても建物が映える。
座席はよくあるLCC仕様。
SIN到着後、小腹が空いたのでさらにPPラウンジへ。
TGM。昔あった"The Green Market"が名前を変えて(?)再オープン。
ラウンジではなく、ただの海外にありがちなJapanese Restaurant。
ビュッフェはなくなった模様。
PP定食。
お味は、、、まぁ無料にしては上出来といったところ。
夜も遅いので、このあとホテルに向かってすぐ就寝予定。
JL31 HND to BKK (Japan Airlines) F
4回目の御JAL、御F。
先に感想を書いてしまうと、もうFはいいかな、と。
もっとも、この先アジア内で、御JALの御Fに乗れる可能性は限りなくゼロ。
おそらく、この1ヶ月期間限定、バンコク線が最後だと思う。
往路はJL38のC。
今日は別切りのJL102からの乗り継ぎ。
再チェックイン。
免税手続きの都合で伊丹で荷物預けられず。
(ぶっちゃけ、預けてしまっても問題ない。多分。)
小汚いリュックに恥ずかしいタグをつけられたので、出国審査後即外した(笑)
続いてFラウンジ。
タグを外したのがバレて、JAL姐に再取り付けされる(笑)
羽田のFは初入場。
赤い恥ずかしいタグをつけた人がちらほら。
もしや、アラスカ仲間?(笑)
それ以外にも、リュック率、襟なしシャツ率高し。
まぁここに入れるエメラルドなんて、
飛行機は通勤列車かバスみたいな感覚の人たちだろうから。
うちのおかんが「綺麗な格好してたら、エコノミーからビジネスに上がるかも」とか
勘違い発言していたのを思い出した。
マッサージの後、飯。
これは美味いね。
思わずおかわり。
お約束なのでカレーも。
奥のコーナー。Redなんちゃら。
奥に靴磨きのおじさんが控えている。
コンセプト不明、、、
JALは時々、こういう意味不明なことをやらかす。
ともあれ満腹でラウンジ退場。
途中でこれ見て、しばらく136の前で待っていたのはここだけの秘密(笑)
危うく、せっとすらいどばぁされてしまうところだった、、、
今や最上級会員と、一般上級会員の区別は常識になっている。
ウェルカムは珍しくオレンジジュースに。
思い返せば、この時点で既にちょっとお疲れモードだった。
本日のFは6名。
早々にL1 PBBが撤去される。
当日まで座席指定していなかったので、初めて1Aになった。
これまでのJL F搭乗では、2A/2A/2Kだった。
1Aと1Kは、特典航空券の身分では事前には取れない。
離陸。昨晩あまり寝ていなかったので、
目が覚めたら既に、隣の方はアペを食べていた。
こちらもコーススタート。
まずはサロン。ん?
あれ?以前に比べて、気持ち寂しくなった?
下地がパッサパサで、ちょっとイマイチ。
パン食べかけで恐縮だが、この最中も微妙だった。。
比内地鶏のきりたんぽ風? やっぱりステーキにしとけばよかった。。。
何よりせっかくのサロンがあまり美味しく感じられず。
きっと疲れていたんだと思う。
寝不足気味で、この時口内炎を患うほどだったので。
デザート。
その後はベッドにしてもらって3時間ほど休憩。
起きた後も、チーズもフルーツも食べずに、コーヒーだけいただく。
この時点で、この辺り。
JGCオヤジらしく、オヤジ雑誌を読んで、、、
なんとFに搭乗していながら、森伊蔵売り切れで買えず。
先に頼んでおくのを忘れた私のミスなんだけど、、、
お約束の配布物。
行きのビジネスに続き、帰りもファーストも今ひとつ。
もういいから早く着いて、と言う気分だった今回のF。
客が多いからなのか、サービスも前回の方が良かったかな。
JLのラウンジは良いので、やっぱりJGCでエコに乗るのが一番コスパが良い気がする。
JL102 ITM to HND (Japan Airlines)
実家から阪急千里線、モノレールで伊丹空港へ。
伊丹便利便利というけど、、、正直大阪市内からはそんなに便利じゃない。
車の送り迎えがある人は便利だとは思うけど、、、
そうじゃなければ、あえて関空・天下茶屋経由地下鉄という手もありな気がしている。
国際線乗り継ぎがあるので、7:10の30分前、6:40前に乗り継ぎカウンターへ。
別切りの国際線への乗り継ぎ、うーん、10分近くもかかる処理かなぁ。
2階に上がる頃には、一般列は「羽田行きのお客様、その場でお手を」の時間。
幸いJGCオヤジレーンは待ち時間なし。
JALの平JGCオヤジ優遇は素晴らしい。こりゃ勘違いオヤジが発生するわけだ。
いつもは入れないDPラウンジ。
せっかくの国際線Fへの乗り継ぎにもかかわらず、ちらっと覗く時間すらなし。
空席待ち種別S、28名。
この人たちは一体何を待っているのか知らないけど、
ここは平JGC(種別A)の出る幕なし。
それを知ってかしらずか、種別Aは1桁。
羽田-伊丹の客はよく訓練されていると思う。
出遅れたので、Final Callを待って搭乗。
かなり前に予約したこともあり、非常口座席。
飛行時間45分かそこらの羽田行き。
ドリンクサービスはもう少しなんとかならないものか。
例えばソフトドリンクは自動改札通過後にパックで配って、
機内ではコーヒーだけ欲しい人に渡す、等。
中途半端な時間に来られても、ウトウトもできずイマイチ。
もっとも、DIA様のようなプロはラウンジで飲んで、機内では寝ているのかも。
試してみたかった機内Wi-Fi。
まぁまぁ使える。
試しに速度を計測すると、、、
いやー、さすがにこれは何かの間違いな気が、、、
あっという間に羽田着。
国内線の荷物受け取り、結構な時間ロスなので好きじゃない。
荷物を引き取って国際線ターミナルへ。
クレジットカード : 伊丹空港 AMEXミールクーポンサービス(隠しサービス)
注 : このサービスは2018年3月末で廃止となりました。
AMEXのプロパーカード
(AMEXのホームページに乗っている各種カード)を持ってる人は、
ANA側ターミナル2階の、専門大店隣の勧誘カウンターでお食事券がもらえる。
(改装中につき、場所が変わる可能性あり。)
勧誘カウンターの営業時間は、確か7AM~8PM。
1/1に通った時も人がいたので、多分年中無休。
飛び職には、もはや有名。
が、公式ページのどこにも乗っていない隠し特典なので、いつなくなってもおかしくない。
とはいうものの、私の知る限りもう1年以上続いている。
基本的には、空港カードラウンジと同じで、
1) 出発便・到着便のわかるもの(紙か画面)
2) AMEXプロパーカード
の2点を持って、上記勧誘カウンターの黒服のお兄さんかお姉さんに申告する。
1000円程度のお食事券、使えるお店は、551蓬莱・中之島カレー・ベレール等々。
AMEX公式サービス「エアポート・ミール」とも異なる。
伊丹を毎週のように使われる方、
顔を覚えられても全く気にしない方、
追加でカードを作ってと勧誘されても全く動じず
逆に黒服からボールペンを巻き上げて来るぐらいの方には、
この上ない素晴らしいサービス。
実は、同様のサービスが以前、羽田空港で行われていたが、
いつの間にかなくなった。
この隠しサービスもいつまで続くのか。
ガメつい客の多い伊丹だけでやる狙いは何なのか。
謎は深まるばかりなのである。
NH27 HND to ITM (ANA)
おことわり
当blogは、ファイブスターエアラインANAをDisる意図はございません。
今年度PLTとしての素直な感想を書いています。
(って、誰に言ってるんだか、、、)
遅れたJL38からの乗り継ぎ。
プレミアムポイントから引き換えたSkyコイン消費のために、
わざわざ「せっとすらいどばぁ」に搭乗。
空港から出る時間もなく、眠い中ひたすら2時間強待つだけ。
遅い国内線乗り継ぎバスなんて乗りません。
2タミ。JAL派と言いながら、それほど久しぶりでもない。
DIA様とPLTは、今ならここでコーヒーがもらえる。
(ってかそれならラウンジ行くって。)
手荷物は自分で預ける時代。
初めてやってみた。
正直、こんなの飛行機乗り慣れていない年寄りは無理でしょ。
ペーパーレスと言いながら、全員に黄色い紙と赤い紙を発行するANA。
正直ね、PLT持ちでもどこで紙受け取るのか時々混乱するのに、
一般人が混乱しないはずがない。
昔みたいに、素直に全員に搭乗券を発行すれば良い話なのに。
手間云々は、手荷物検査場の前に、ICかQRコードかざせば
即搭乗券発券する機械を置けば済む話。
つまんない男子校ラウンジ。
ここもね、電源付きの吉野家かよ、と。
ガストでももうちょっとゆったりしてる。
搭乗。
窓側というのを忘れて、DIA様を見送った後Final Callで搭乗。
DIAっぽい通路側の怖い客に「キッ」と若干ヤな顔をされる。
わかる。窓側なら早く乗れよ、って私でも思う(笑)
787の国内線、何度か乗ったけど窓側は初めて。
座った第一印象、狭っ、あるいは迫っ。
この圧倒的な、前の座席の存在感。狭過ぎてうまく写真撮れず。
足元を広くするためなんだろうけど、迫り来る雑誌類がビジーで目障り。
数値的にはそんなに狭くないのかもしれないけど、
ど満だからか、すごく窮屈に感じた。
ドアクローズ、「セット、スライド、ばぁぁぁぁ」
チーフ、やたらとばぁぁぁぁに気合が入ってた。
狭過ぎてPC広げる気にもならず、お昼寝。
目覚めたらセントレアが見えた。
多分四日市上空あたりで着陸態勢。
怖い客でいっぱいのAコン。
着陸。
まぁ1時間だから耐えれるけど、この狭い空間で沖縄とか、もう拷問。
欧米なんてとんでもない。病気になる。
(これに近いシートピッチで欧米まで飛んでたはず。さすがになくなったかも)
A320とかB737のLCCの方が、横幅狭めようがない分楽に感じる。
あるいは国際線でよく乗るB767もok。
パンチの効いた看板がお出迎え。
グローバル企業のコーポレートスローガンをローカライズさせる力を持つ街、大阪。
感想 : 年間100回以上こんなのに乗ってるDIA様は偉い!
JL38 SIN to HND (Japan Airlines) C
一時帰国、飛び職で話題の、アラスカ航空でJL特典発券して見た。
結論から言うと、かなり残念なフライト(Cへの期待が高すぎただけ?)。
まず今回の旅程。
JL38 : SIN->HND (C)
JL31 : HND->BKK (F)
トータル : 30,000アラスカマイル + 税金
安っ! けど仮に1マイル3円換算とすると、10万円弱。
うーん、たった6時間かそこらのため、
かつ特典の空き枠によって日程が左右されるんなら、
よっぽどJLが好き&どうしてもFに乗りたいとかじゃないと、
スーパーお得というわけでもないかも。
まずはチェックイン。
もともと2:05AM発というイケてないこの便、
この日はなんと、3:45AM発に大遅延。
ただでさえ48時間しかない一時帰国がますますタイトに、、、
ラウンジはSATS指定。
もちろん無視してPlaza Premiumへ。
このチキンライス、実はとても美味しい。
文東記よりも、ラッキーチキンライスよりも好みの味。
ま、可愛いサイズだから美味しく感じるだけかもしれないけど。
ガラガラ。というか、誰もいない。ここは穴場ラウンジ。
Plaza Premiumで1時間半過ごすも、眠さが限界。
ここで寝過ごしても誰も迎えに来てくれないので、やむなく行きたくないSATSへ。
隣のBAとか、QF(11PM閉店)とか行きたいよね、普通。
奥は高貴な方々専用。俺たちのJALだなぁ、って思ってしまった。
あのー、今日私ビジネスなんですが。ダメでしょうか(笑)
ダイヤ >> ビジネス。この辺りがシンガポール航空と考えが違う。
平民エリア。
食べ物、ほぼなし。チーズなんてもちろんなし。ワイン、安っぽい赤白。以上!
昼ならもうちょっとマシな気がする。
待ちに待って、やっと搭乗時刻。
2:03AMに機材が着いて、折り返しは3:45AM。仕事遅すぎる、、、
結局きっちり、3:45AMに出発。
席。
意外と狭い。
すごい圧迫感。
シャンパンと10秒で食べ終わるつまみが出るまでに離陸から1時間。
えっ?遅くない?
シャンパンなんて、離陸前に持って来てほしいんだけど、、、
それでも3時間ほどはしっかりと寝れて、到着2時間前ぐらいから朝食の準備。
えっ?早くない?
エコと同じタイミング?
まだ到着まで時間があるので、ラ・ラ・ランド鑑賞。
が、5分で趣味に合わないと感じて、結局機内テトリスやってた。
約1時間半遅れで到着。
この日の東京での予定が台無し。
羽田から一歩も出ずに、そのまま大阪へ。
トドメに手荷物までなかなか出てこない。
感想 : スーパーJAL擁護派の私だけど、それでもちょっと微妙なビジネスクラスフライトだった。
各種ブログの諸兄方が、日系をDisる気持ちが若干わかった気もする。
ホテル : So Sofitel Singapore
So Sofitelなのか、Sofitel Soなのか、結構表記が揺れてるこのホテル。
写真を見る限り、とても素晴らしそうなので、泊まってみたかった。
実際、とても良いホテルだった。
お部屋。天井が高いので、縦でないと写真が撮りにくい。
最近流行りのスケスケバスルーム。
廊下。2棟?繋がっていて、少し雰囲気が違う。
基本何でも、SOをつけるのが好きらしい(笑)
このスナックも、冷蔵庫のソフトドリンクもSO FREE。
小さいことだけど、気前が良くて何だか嬉しい。
Welcome Drinkクーポンももらえた。
この日は外で食事を済ましたので、ワインだけ頂いてロビーで軽くお仕事。
夜の屋上プールバー。
ガンガンと重低音が響き、コーヒー飲みながらPCを開く雰囲気では全くなかった(笑)
翌朝の朝食。ここが唯一の不満点。
ほぼ全種類(パンとヌードル以外)とってきてもこんな感じ。
アジアのヒルトン系列の朝食に慣れていると、かなり寂しい感じが。
(グアムヒルトンと似たような感じ?)
サラダ類もずっと切れたままだった。
部屋 : ★★★★★
コスパ : ★★★☆☆
朝食 : ★★☆☆☆
ラウンジ : ★★★★☆ (ないけど、Expedia予約の平会員でもWelcome Drink付いてきたので)
総合評価 : ★★★★☆
週末の朝食なしプランなら、シンガポールにしてはそんなに高くないかな。
予算が許せば、ぜひまた泊まりたいな。そんな感じの素敵なホテル。