ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

スカイチームエリートのメリット (not エリートプラス)

スカイチームには、とても分かりやすい"Sky Priority"という制度があって、

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・ファーストクラス (もっとも、スカイチーム便のファーストなんてほとんどない)

ビジネスクラス

スカイチームエリートプラス

 

であれば、各社共通で基本的には

ラウンジを除いて最優先扱いとなる。

(優先チェックイン、ビジネスラウンジ、優先搭乗等)

 

スカイチームの搭乗は、

常に優先レーン"Sky Priorityレーン"が空いているので、

出遅れて搭乗時に並ばされることはない。

 

最高のフリークエントフライヤープログラム | スカイチーム

 

が、各社で扱いが分かれるのが、その一つ下のクラス、スカイチームエリート。

 

ラウンジが使えないのは共通。

それ以外は会社により、

・Sky Priorityに準じた扱い

・エコノミーの中での優先扱い

の2種類がある。

 

この違いは、"We also welcome"を見ればわかる。

 

大韓航空。ここはエリートの扱いが渋い。

優先搭乗はエコ列内での優先。出遅れた場合、並ぶことになる。

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南航。乗ったことないけど、渋そう。

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逆さまだけど、ベト航。ここはEliteもWelcomeの甘いパターン。

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ガル。これは渋いパターン。

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東航。甘いパターン。

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中華。甘いパターン。

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番外。サウジ。

だれがWelcomeされているのかすらわからないパターン(笑)

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明文化されているのは、優先チェックインと優先搭乗。

実際はそれ以外に、優先手荷物扱いもついてくる。

(上記で渋いと書いた、大韓・ガルーダでもついてきた。)

 

こうなるとエリートに甘い航空会社でのエリートプラスとの差分は、

ほぼラウンジの有無だけになってくる。

(他社エリートへの座席の優遇はほぼないので。)

あと中華はエリートプラスへの挨拶が、時々あるくらい。

 

おそらく、各社のエリート比率で決められているのかと。

(おそらく)エリートの多い大韓航空の場合、

なんとラウンジの受付にすらSky Prioirity列と一般列が、、、

 

エリートで2年で4回自社ラウンジアクセスがつくモーニングカームは一般列。

ここはPriority Passは使えないはずなのに、それでも一般列に行列が。

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とはいえ、ワンワールドルビーや、スカイチームシルバーに比べれば

断然優遇されている。

 

個人的には平エリートで十分かな。

好きだけど、あまり乗る機会がなくて残念。

 

 

 

 

ホテル : Poshpacker hotel (鉑泊客/台北)

今回のお宿は、というか、いつも通りのこのホテル。

場所は台北車站の南側。新光三越の裏の書店街の中。

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桃園MRTの駅からはさらにわかりやすく、

4番出口を出て南に進むだけ。

 

部屋は最低限。トイレ・シャワーは共同。

この部屋は窓ありだからまだ良いものの、

逆側の窓無しは、閉所恐怖症の人には絶対無理。

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このホテルの良いところその1、屋上に洗濯機がある。

洗濯・乾燥各NTD40。洗剤はフロントで無料。

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このホテルの良いところその2、地下のラウンジ。

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レズミ遠征して、洗濯して、寝て、だけで良い人には

これで十分な気がする。World Gym 車站店からもすぐだし。

 

部屋 : ★★★☆☆

コスパ : ★★

朝食 : なし

ラウンジ : ★★★☆

総合評価 : ★★★☆

 

CI157 KIX to TPE (China Airlines)

一時帰国中の、海外プチ旅行で、まずは台湾へ。

 

旅程はこんな感じ。

  • この日 CI157 KIX->TPE
  • 翌日 MU5008 TPE->PVG
  • 翌々日 MU5057 PVG->MWX(Muan International Airport)

 

ムアンってどこ?というのはさておき、

デルタのマイルで、韓国行き片道扱いになり7,500マイル。

ただ、税金・サーチャージが結構お高め。

 

新しい実家は、梅田茶屋町から徒歩10分。

時間が合えば、ここからバスに乗れば良いんだけど、

茶屋町→ハービス→新阪急と、ものすごく無駄な動きをする。

 

最近激混みの空港バスに、間違いなく座れるというメリットはあるものの。

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チェックイン開始は2時間半前。遅い。

逆に2時間前には締め切っても良いぐらい

空港のキャパシティオーバーフロー状態なのに。

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チェックイン開始まで、こちらKALラウンジで待ち。

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この日は釜山行きが数時間遅延していたらしく、

このラウンジも混雑気味。

それでもなんとか、PP利用でも入れてくれた。

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かろうじて相席はしなくて良いぐらいの埋まり具合。

片付けが追いついていない、、、

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まぁこのラウンジに、何を期待するわけでもないので

ビール1杯、白ワイン1杯だけ飲んでのんびりと。

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関西空港名物、手荷物検査アトラクション並び。

噂には聞いていたけど、これはアカン、、、日本の印象悪くなる。

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これでもまだマシで、バスから降りた10時ごろは、

待機スペースをはみ出して、チェックインカウンターをバス降車場側まで並んでいた。

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臨時口までこの有様だった。

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さて、Delta Amexで似非エリート(not エリートプラス)なので、

Priorityでチェックインを済ませて、

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行列なんて並ばず、比較的空いている北側から入場。

航空会社としては、人混みの中から捜索するのが困難なため、

あまりやってほしくないけど、実は北・南・常設・臨時、どこから入ってもok。

 

でも、これは根本解決しないとダメでしょ。

 

航空会社ラウンジアクセスはないので、ユニクロ冷やかしたり、

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国航は乗務員の連続勤務制限に引っかかって遅延か、と眺めていたり、

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カードラウンジでオヤジ雑誌読む。

この関空のカードラウンジ、実は何気に使いやすい。

航空会社ラウンジが見事にダメなので、相対的に評価が高くなる。

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搭乗ゲートは、ガラスの向こうは国内線な40番。

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わずかこれだけ(16)のゲート数のために、

本当にシャトルが2系統も必要なんだろうか。

 

まぁあのシャトル、対岸に(本格的)第二ターミナルが出来た時には、

延伸して繋がるように作られているのだと思うけど。

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エリートもSky Priorityレーン利用対象なので、とっとと搭乗。

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特にエンタメ周りに若干の古さを感じるA330

でも2-4-2っていい配列。

A330と横幅がそう変わらないB787で、3-3-3にしている某ファイブスターに比べれば快適。

 

7割ぐらいの乗り。横は幸い空席のまま。

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シートピッチは、前世代かなぁ。

LCCよりはマシだけど。目分量で30~31インチと見た(適当)。

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機内食はうまかったな。

ハンバーグともう1チョイス(忘れた)。

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そして、またエンタメ壊れた。

私が触ると壊れるエンタメ。

もしかして、充電している携帯電話か、PCが悪いの?って真剣に不安になる。

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KLM Asiaの横にスポットイン。

このKLM、どこ行きなんだろう、、、

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入国は奇跡的にスムーズ。

そのままこちらも奇跡的に開業に漕ぎ着けた桃園メトロで台北へ。

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ホテル : Invito Hotel Suites (Kuala Lumpur)

Expediaに登録されて間もないこのホテル。

一見とてもよく見える。特にランドリーはジム遠征屋には必須。

場所はちょっと微妙だけど、値段もそこそこ。

 

果たして、、、

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場所はKLモノレールのBukit Bintangから徒歩5分くらい。

距離感はこんな感じ。タワーの左の建物がホテル。

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部屋はなかなか快適。

(部屋だけは)アンパンパークのダブルツリーとそう変わらない。

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9階にはプール、ジム、自販機、そしてランドリー。

ランドリーは洗濯RM10、洗剤付きだとRM15。乾燥機はRM10で45分。

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朝食は、まぁ普通の中級ホテル並み。

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と、ここまでだと、そこそこ良いホテルに聞こえるが、

問題は深夜にやってくる。

 

それはとんでもない騒音。しかも明け方4時過ぎまで。

窓を閉めても、ズンズンズンと振動が響き渡る。

おそらくホテルの裏のこの辺りから。

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少なくとも、私は寝不足&頭痛に。

結構どこでも寝る自信があるのに、これはきつかった。

あれに耐えられる人、なかなかいないと思う。

 

頼んだランドリーも、即日仕上げのはずが翌日まで届かず。

幸い時間があったからよかったものの、、、

 

リピートは100%なし。

 

部屋 : ★★★★★

コスパ : ★★☆☆

朝食 : ★★☆☆

ラウンジ : なし

総合評価 : 騒音により、マイナスファイブスター

 

MH741 RGN to KUL (Malaysia Airlines)

水祭りが始まるヤンゴンから脱出。

幸いまだ渋滞はなく、スムーズに空港着。

 

久しぶりの2タミ(旧国際線ターミナル)。

初めてここに降り立った時、

東南アジア独特の、ムワッとした空気を感じたのを今でも覚えている。

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念のため早めに家を出たので、出発までまだ2時間。

ラウンジも使えないので、(使えてもろくでも無いラウンジだが)

久しぶりに"Ya Kun Kaya Toast"へ。

 

2タミ数少ない、普通の(まともな)お店。

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常識的なお値段。

バリューセットなら飲み物付きで5USD程度と街中価格。

そうヤンゴンは、実はかなり物価が高い。バンコク以上。

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いつこの2タミがなくなる(1タミと統合される)かはっきりしないので、

今回は少し多めに写真を撮っておく。

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チェックイン。

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前のおじさん、申し訳ないけどPriority Laneで揉めないでほしいな、、、

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出国はスムーズ。

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特に買いたいものがないお土産物屋。

もうこのターミナルに力を入れるつもりはないようだ。

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2タミ出国後のラウンジは3つ。

- MAI Sky Smile (QR,CI等) : Priority Pass利用可、ダイナースは不可

- Royal Jade x 2 (TG, MH等)

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ラウンジ内部はPPヘビーユーザー、あるいは東南アジアトラベラーなら、

この雰囲気から推して知るべし。

乾いたケーキ、乾いたパン、ビーフンみたいなの、カップラーメン、コーヒー、、、

 

(参考)昔入った時。アルコールは夜しか出さないという噂も。

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1タミ新ラウンジとの差があまりにも大きい。

看板には1タミに移った航空会社だけでなく、

もうヤンゴンに就航していない航空会社まで残ったまま。

なんというか、場末感が。

 

なんとか退屈な時間を耐えて、

ゲートゾーン(1,2/3,4,5)毎のセキュリティを通って搭乗待合室へ。

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この時点で残席はこんな感じ。

今の所、お隣は空席。

なんとなく、6,7,12,14列あたりが上級会員向けな気がする。

 

最終的に空いていた席は、

2F(シート故障につきブロック),6E,7E,12E。

ほぼど満。

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久しぶりのSelamat Datang。

本日のクルー、チーフは髭生やして、大村崑ばりにメガネがずり下りている、

この上なくいい味出してるマレーおじさん。

以下、マレー兄、ベテラン臭漂うマレー姐、若いけどしっかりしてそうな中華姐。

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来ぬ客を待って30分、

さらにコックピット開けて何やらで20分。

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飛び立ったのは結局、定時から1時間後。

次の予定があるのに、早速マレー式歓迎を受けた気分。

 

ところでMASのフライトマップ、なぜか"Rangoon"に徹底されている。

何か意図を持ってやっているのか知らないけど、

実は大半のミャンマー人にとっては、"Rangoon"も"Yango(o)n"も

1字か2字違いぐらい、日本人で言うところのニホンとニッポンの違いくらいの認識しかないらしい。(もちろん人よる)

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閑話休題

 

早くも遅くもないタイミングでカート登場。

見てわかる通り、この距離のマレーシア航空リージョナル便は酒が出ない。

なんとビジネスクラスでも出ない。

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チョイスはチキンラザニアと、なんだったかなぁ、スパイシーフィッシュなんとか。

隣の人がそのなんとかを食べてて、白身魚とご飯だった。

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ベテランマレー姐が一人で、「ジュースもいるか、コーヒーもいるか」とオプション付きで手際よく配膳。

 

が、ゴミ回収の段になって、オプションカップがカートに収まり切らず大変そうだった。

下膳担当の中華姐、内心「たくさん配りやがって」と思ってそう(笑)

 

機内食に関していうと、もうこれはシンガポール航空の圧勝。

ほぼ同じ距離でこの違い。 もちろんビール・ワイン搭載。

 

よくある「人気航空会社ランキング」って、

結局機内食ランキングじゃないのって思う。

そんなの答える人が、ゴールドだのラウンジだのを評価しているとも思えず。

 

飯食い終わったところで、エンタメがフリーズ。

SQでのコントローラ行方不明事件、JLでの言うこと聞かないタッチパネル事件といい、

私がエンタメに触ると壊れるんだろうか、このキャリアを問わない故障率。

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着陸はKLIA母屋右翼、G6。

出発が60分遅れた割に、到着は46分遅れまで短縮。

ただいずれにせよ、次の予定は間に合わず。

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入国審査が、、、TPE状態。

あー、並ぶの嫌だ、ということで、、、

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シャトルに乗って、離れのPlaza Premium KUL (ビールラウンジ、あるいは沢庵ラウンジ)へ。

到着半券でも無事潜入成功。

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何度も書くけど、ここは食事が課題。

  

なぜかいつも、潤沢にタクアンが置いてある。謎。

この後ジムでレッスンを受ける予定だったので、ビールラウンジなのにビールは遠慮した。

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えみちゃんラウンジなんてあったのか。

乗らないので関係ないけど。

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シャトルで母屋に戻り、入国審査再挑戦。

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列は半分ぐらいに。15分ほど並んで無事入国。

荷物は当然、横に避けられていた。

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ここからKL Sentralへ。

この時点で17時半前。19時半のレッスンまで時間があったので、バジェットバス。

 

昔のKLIAを知っている人なら、LCCT行きバス乗り場、で通じそう。

KLIA2行きのバスも、同じところから出ているのかな(記憶曖昧)。

 

KLIA Ekspresへの誘導を無視しながら2階に降りて、左の駐車場へ。

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この先の旧KLIA Transit乗り場からPutrajaya行ったり、

チェックインオープン待ちで下の階のあのベンチで3時間も待ったり。

この辺は私のバックパッカー時代を思い出す。

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チケットはRM10。ちなみにボッタKLIA EkspresはRM50。

値段は5倍、時間差は倍。ご予定に合わせてどうぞ。

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少し渋滞して、1時間10分で到着。

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ここで予定外発生。

当初ここで、スーツケースをLeft Luggageに預けて、

Mid Valleyのジムに行くつもりが、、、Left Luggageがない。

事前情報でも、案内板でもこの右側(切符売り場前)にあるはずなのに。

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そしてコインロッカーも、本当の小型と、超大型の2種類のみに。

超大型は1日あたり、なんとRM40。

予定通り2晩預けると、RM120(=3,000円以上)。

ロッカーの管理人曰く、中型ロッカーも、Left Luggageも無くなったとか。

 

さらにMid Valleyに行くKTM Komuterもダイヤ乱れ。

レッスンに間に合う気がしなかったので、この日は諦めて、そのままホテルへ。

 

KL SentralからBukit Bintang近くのInviteホテルへ。バジェットタクシーでRM17。

雨が降ってきたのでかなり待たされた。

もう目の前のヒルトンに泊まりたい気分に。

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予定外に予定外。ジム2軒ハシゴの予定が、

ほんのわずかな移動で終わってしまった一日。

 

久しぶりの大好きなMAS、クルーが元気そうでよかった。

エアアジアと共に、私の青春を運んでくれたエアラインなので、

色々イケてないのに、不思議と憎めない。

 

KL CATとKLIA Ekspres

KLIA Ekspresの利用者は、KL Sentral駅のCAT(チェックイン&手荷物Drop)を利用可能。

 

場所はとりあえず、「空港行き特急列車出発フロア」を目指す。

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2017年4月現在、チェックインできるのは写真の通り。

香港のようにうまくは運営されていないのは、マレーシアなので特に驚かない。

 

仕組みは香港と同じで、まずはチケットを購入。

そのチケットを、チェックイン施設前の自動改札にかざす。

この時点ではチケットは未使用状態。

 

例えばチェックインだけして、別日に乗車できるかどうかは聞いてもはっきりせず。

このチェックインが48時間前から使える以上、

購入したチケットが無効化されていないので、おそらく大丈夫な「はず」。

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裏側に回れば、作ったけど使われなかったチェックインカウンターが。

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ガラガラなのと、セフルで何かしなくて良いので、

KLIA Ekspresに乗る予定のある人なら、ここでチェックインして、

あとはNU Sentralあたりで食事でもするのが良いかと。

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私はこのあと、Fitness Firstで出発前のボディコンバット&シャワーへ。