MU5006 TPE to PVG (China Eastern)
怖いもの見たさの東航。
両岸路線に乗るのは初めてじゃないけど、前回は中華航空。
大陸の航空会社は久しぶり。
前回、中国国際航空の上海福岡便があまりに酷かったので、
今回もどれだけ酷いんだろうかと不安でもあり、楽しみでもある(笑)
板橋で鼎泰豐食べた後、高鉄で桃園へ。
やっと開業したMRTで、高鉄から空港まで移動。
が、これが各駅停車で結構遅い。
走ってるのかなくなったのかわからないけど、
緑色の705番のバス、あれはあれで悪くなかった。
チェックイン。
スカイチームエリートなので、こちらのカウンターで。
出国は直前に常客證を入手済みなので、余裕。
と思いきや、結局手荷物検査は並ぶのであまり効果無し。
本日のラウンジはこちら。Plaza Premium。
ここのラウンジは少し特殊。
まず受付後、ミールクーポンを受け取る。
このクーポンで定食をオーダー。けど結局食べなかった。
ドリンクコーナーで白ワインだけもらって、奥のソファーで一休み。
さらに奥は仮眠スペース。
どうもここは、ラウンジというよりダイニング+仮眠スペースのようだ。
怖い怖い飛行機に搭乗。
某日本のファイブスター : 客が怖い
中国 : スッチがー怖い。あるいは客が別の意味で怖い
こちらも平エリートで、Sky Priorityから優先搭乗可能。
エンタメ無し。
中国の飛行機では、機内では機内モードですら、
携帯電話の電源を入れられない謎ルール。
が、機内インターネットが付いている。
なのでPCでインターネットアクセスをすることは可能。
よって飛行中・機内食の写真はなし。
内容はチャーハンがどかっとメインディッシュ、
あとはお菓子、果物、ジュース。
うーん、これは美味しくない。
クルーは、SPEEDの島袋寛ちゃん似のスッチーが二人。
あと保安要員っぽいガタイのいいおっちゃん、その他多数。
驚いたことに接客も普通。いや、むしろ中の上。
まさか(?)の東航空姐の笑顔が見れた。
けど、理解力の乏しい客には、本性を見せた空姐。
ちょっと鈍臭い客がいると「啊?」と顔が曇り、
一気に中国の空姐らしくなる(笑)
PVG到着。トイレに行きたいが、なかなかドアが開かない、、、
ビジ客がなぜかL2から降機。
こんな時に限って護送バス。
しかもなかなか発車しない。
広い広いPVGを延々走って、やっとターミナル着。
ギリギリセーフでお手洗いに駆け込み、入国審査へ。
幸いそれほど待つことはなかった。
今日はPVG近辺のトランジットホテル泊。
総合的には、全然悪くない。
いやむしろ感じの良かった中国東方航空。