SL201 RGN to DMK (Thai Lion Air)
ここからしばらくは、某週末のバンコク往復に、
これまで上げ忘れていた過去のバンコクネタを加えた回想旅行記。
ヤンゴン国際空港T1。現在PBB工事中。
けどこれまたユルくて、このまままっすぐ駐機場まで行けてしまう。
A320が目の前に。
本日乗車する高速バスは、タイライオンエア。
45分前で良いのは良心的。
RGNのT1出国は混まないので、できるだけギリギリに着きたい。
出国審査。
混雑具合は、自国民 >>>> ASEAN >> 外国人。
この国、未だに自国民の出入国が割と厳し目らしい。
そんなこともあってか、最近あってないようなASEANレーンが減って、
ほぼ自国民と外国人レーンに変更。
まだまだ空きのあるT1。余裕で小学校の体育館ぐらいの
ガラーンとしたスペースがいくつも。
見事に人民しか待っていない中国便。
バンコク行きは人種バリエーションが豊富。
なぜか1-20列(前方)から搭乗させていた。
もしかしてこれって画期的?
よくよく考えてみたら、あまり後ろから乗せるメリットがない気もする。
B737-900。いつもA320やらB738しか乗っていないので、
あれ?めちゃくちゃ大きいと錯覚してしまう。
シート、まぁまぁ。
スカイインテリア。
なぜか中国の検疫パンフレットが全座席に。
このままバンコクから中国便にでもなるのか。
腹が減ってたけど、機内販売はほぼドリンクのみ。
しかも、今年に入って水とスナック菓子のサービスも無くなった模様。
空腹をこらえて、ドンムアン到着。
入国審査待ち、ちょっとやばそうな雰囲気。
が、結局15分ほどで入国完了。
明らかに入国審査が早くなった気がする。
ヤンゴンはタイライオンにとって、割と早くからの就航地。
そのためか、シンガポールに次いでいい番号が割り振られている。
タイライオン、悪くないんだけど、
この時点でもう13時というのが勿体無い。
せめてあと1時間早く飛んでくれれば。