QZ200 CGK to KUL (Indonesia AirAsia)
翌朝、ホテルからUberで空港へ。
雰囲気はあるけど、あまりこの空港好きじゃないな。
動線とか色々と、作りが悪い。
ガルーダは新ターミナル3へお引越し済み。
昔使ったことがある、LCCターミナル3が新ターミナル3に吸収されていた。
エアアジアのチェックインは、
相変わらず荷物があってもなくても同じ列に並ばされる。
なぜ一列、ドキュメントチェックを作れないのか、、、
もしかするとそのままイミグレに行ってもいいのかもしれないけど、
東南アジアみたいな役人の裁量(?)が大きい国は、
一度良くても次も良いとは限らないので、
できるだけリスク回避の方向で。
まず用がないであろう、某スカチー加盟航空会社。
出国審査は10人待ちぐらい。
インドネシアと思えないほどサクサクっと進んだ。
その後はPPラウンジへ。
1つはSQ専用。
残り2つは両方とも入ったことがあるけど、今日は左側。
食い物。普通。
ビールは正午以降。
つまらないラウンジを後にして、
ほぼエアアジア専用感のあるE4へ。
この辺りの使い分けがよくわからない。
空港の中とは思えない。
ここじゃなくて、違うところを良くしてほしい、、、
もぎりやのネシア姐、「○○-san、左側、アリガトー」と不意打ちの日本語(笑)
知らなかったけど、今はネシアxの日本便があるのか。
機材到着遅延で20分ほど遅発。
ネシアクルー、昔のエアアジアを思い出すような、
キャバッキャバなネシア姐と、珍しい30後半ぐらいのおっちゃん、あとは兄ちゃん。
KLIA2到着も同じくらいの遅れ。
折り返し便(QZ201)のクルーに、メガネっ娘が。
長いエアアジア歴で、メガネは初めて見たなぁ、、、
5分毎に着陸するKLIA2。
あまり最前列をとって、入国審査に走っても意味ないかも。
KLIA2離れのトランジットカウンターに向かうと、、、
「一旦入国せよ」とのこと。
あまりイケてなさそうな兄ちゃんだったの、
母屋のトランジットカウンターで聞いても同じ答え。
仕方なく入国。これで1時間程度の時間ロス。
ということで、今は別切りだと強制入国させられる模様。
嬉しくないSalamat Datangされてしまった。
別切りでKLIA2で乗り継がれる方はご注意を。
2時間を切っているようだと、間に合わない可能性あり。