つまらない街ヤンゴンの過ごし方 その5 (Sule Shangri-La, Cafe Suleのビュッフェ)
ヤンゴンのランドマーク、スーレー・シャングリラ。
シャングリラ、と言っているけど、元トレーダーズホテル。
とはいえ、今まで高級ホテルの少なかったヤンゴンでは最上級。
前を通るだけで、シャングリラ臭(わかる人はわかる、あの匂い)が漂ってる。
入り口入って右のCafe Suleがブッフェ。
メニューは昼(25USD++)も夜(34++だったかな?)も同じと思うが、夜はビールが付く。
あと日曜日も酒付きのはず。
昔仕事のストレスがすごかったとき、
毎週のようにここに食事に来ていた。
その時顔見知りになってしまったマネージャ曰く、
Sunday Brunchは料理もお酒もクオリティが高いのよ、とのこと。
Sunday Brunch | Sule Shangri-La Yangon
でもシャンパンではなく、スパークリングワイン。
まぁ36USD++でシャンパンは無理でしょう。
シーフードはいつもこの程度。正直、ちょっと残念な感じ。
生牡蠣食べたい、、、ロブスター的なのも食べたい。
これに加えて、夜はテーマ(イタリアンとか、日本とか)が決まったブッフェになっている。
が、数品がそのテーマに沿っているだけでそんなに変わらない。
どちらかといえば、デザートが充実しているし、
コーヒーも美味しいので、そちら狙いが良いかも。
ただ毎日30USD近く払うのは、昭和の頃は知らないけど、
平成の今時の出稼ぎ労働者には厳しい。
そういう時は、隣のSule Squareのフードコート。
日本ぐらいの値段で、日本ぐらいのクオリティのものが食べられる。
ぶっちゃけ、もはや美味しいものを食べる目的でバンコクに行く必要はない。
まだスタミナ丼しか食べたことがないので、
追ってレポートしたい。