ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

つまらない街ヤンゴンの過ごし方 その5 (Sule Shangri-La, Cafe Suleのビュッフェ)

ヤンゴンのランドマーク、スーレー・シャングリラ。

シャングリラ、と言っているけど、元トレーダーズホテル。

とはいえ、今まで高級ホテルの少なかったヤンゴンでは最上級。

 

前を通るだけで、シャングリラ臭(わかる人はわかる、あの匂い)が漂ってる。

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入り口入って右のCafe Suleがブッフェ。

メニューは昼(25USD++)も夜(34++だったかな?)も同じと思うが、夜はビールが付く。

あと日曜日も酒付きのはず。

 

昔仕事のストレスがすごかったとき、

毎週のようにここに食事に来ていた。

その時顔見知りになってしまったマネージャ曰く、

Sunday Brunchは料理もお酒もクオリティが高いのよ、とのこと。

Sunday Brunch | Sule Shangri-La Yangon

 

でもシャンパンではなく、スパークリングワイン。

まぁ36USD++でシャンパンは無理でしょう。 

 

シーフードはいつもこの程度。正直、ちょっと残念な感じ。

生牡蠣食べたい、、、ロブスター的なのも食べたい。

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これに加えて、夜はテーマ(イタリアンとか、日本とか)が決まったブッフェになっている。

が、数品がそのテーマに沿っているだけでそんなに変わらない。

 

どちらかといえば、デザートが充実しているし、

コーヒーも美味しいので、そちら狙いが良いかも。

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ただ毎日30USD近く払うのは、昭和の頃は知らないけど、

平成の今時の出稼ぎ労働者には厳しい。

そういう時は、隣のSule Squareのフードコート。

日本ぐらいの値段で、日本ぐらいのクオリティのものが食べられる。

 

ぶっちゃけ、もはや美味しいものを食べる目的でバンコクに行く必要はない。

まだスタミナ丼しか食べたことがないので、

追ってレポートしたい。

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