8M231 RGN to SIN (Myanmar Airways International)
最近本当に忙しく、、、
かなり前のシンガポール行きを、今頃アップデート。
日本人には全く馴染みがないであろう、ミャンマー国際航空(MAI/8M)。
ちなみにミャンマーにはミャンマー国営航空(MNA/UB)というのもあり、
一部資本関係もある割に、両者とも同じ路線(BKK/SIN)を持っている。
チェックインはMAIの本拠地らしく、
全方面一括のチェックイン。
Expediaで買ったチケット、座席指定できず。
当日指定されたのは、屈辱の中央席。
中央席なんて座らされるの、何年ぶりだろう。
無駄に色々書かせるミャンマーの出国カード。
搭乗ゲートは14番。
ラウンジアクセスもないので、大人しく待つのみ。
搭乗券の裏は、クレジットカードの広告。
こんなの日本人からしたら当たり前だけど、
ミャンマーでクレジットカードが一般的になったのは、ほんの半年前。
プラチナカードの要件は、日本円で月収12万円程度。
これは相当厳しい条件。現地人からしたら、
それこそ日本のプラチナと同じような感覚だと思う。
ちなみにこの航空会社、
80%がKBZ(カンボーザ:財閥)グループ、20%がミャンマー国営航空の出資。
御搭乗。
お?このシート、もしや。
これ、多分ANA国内線と同じシート。
これでシンガポールまで3時間弱はきついなぁ。
当然エンタメの類はなし。
機内誌のミャンマー語講座。
標準ミャンマー、ラカイン、カレン、シャン、、、
シャンなんて、もはや全く違う言語。
隣席は左右ともに美しいミャンマー女性。
ちなみに私の主観だが、ミャンマー女性は基本美しいと思う。
で、これならB席でも悪くないと思っていたら、
ドアクローズ後、C席の女性が別の場所の友人の隣へ移動。
ラッキーなことに、ほぼ満員の機内で横が空いた状態になった。
機内食。
これがひどかった。
おそらく私の飛行機人生で、一番ひどい機内食。
手をつけていない状態でこれだった。本当に何かの手違いかと思った。
短足のA319なので、これが全景。
カバーの貼り方も本当に雑。
正直、次からは乗ることはないだろう。
ミャンマー国営航空が素晴らしいだけに、その差が目立つ。
チャンギの到着ゲートだけはベストポジション。
あからさまにミャンマー便の扱いが良くなった。
イミグレが若干混んでいたので、
ラウンジで少しだけお茶してから入国することに。