ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

MH742 KUL to RGN (Malaysia Airlines)

MH614を降りたあと、次の便まで1時間を切って居たものの、

わざわざ離れのラウンジまで、スパークリングワインを飲みに行く。

(母屋のラウンジは改装中だった。)

 

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すでにゲートはオープンしている時間。

廊下でMH724のクルーと思われる一団とすれ違うが、

気にせず離れ行きのシャトルに乗車。 

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お願いだから、シャトルからラウンジまでの直結階段を作って欲しい。

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離れラウンジで、この便のFFPを、JLからMHに付け替えてもらう。

ラウンジの受付嬢"Ummm,,, cannot"。

 

思い出した、この人、この時と同じ人だ。

前も確か、"Cannot"しか言わなかった。

翌日の搭乗券持ってるから最終的に入れるでしょ?と聞いても"Ummm"と曖昧な返事。

 

この時は"Cannotじゃないだろ、Canだからやって"と言ったら、

カタカタカタと操作して"Ok"とのこと。

絵に描いたようなMH地上職員、、、

 

で結局、数日後JLにマイルが付いて居た(笑)

もしかしたら、もうPAX巻紙印刷済みで、変更締め切りを過ぎていたのかもしれない。

ま、こんなことでイライラして居たら、MHなんて乗ってられない。
 

スパークリングワイン飲んで、

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くつろぐ間も無く母屋へとんぼ返り。

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ラウンジ(上)とシャトル(下)の位置関係を再び。

この距離の移動に、100メートル以上(しかもわかりにくい)歩かされる。

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離れまで遠征した割に、

到着ゲートはG6、出発ゲートはG8。

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最近母屋のマリンド率が高まっているのが気になる、、、

マリンド、悪くないし。MH、大丈夫か?

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前に書いた通り、この日はビジネスはゼロ。 

離陸から着陸まで、赤ケバヤ氏の休憩室になっていた(笑)

 

エコノミーは7割ぐらい。幸い隣は空席のまま。

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本日のクルー

赤ケバヤ : MH52で客にキレたチーフに再会!、と思ったら、名前が違ってた

緑ケバヤ : JALにいそうなお母さんスッチーの化粧濃い版、影薄めのマレー兄、他

 

この便、平均年齢高め。赤ケバヤ氏も乗ってるし、

もしかすると本来は長距離便のクルーなのかも。

 

出発。

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白米の比率が高い機内食。米自体、あるいは総合的には意外と美味しい。

ちなみにヤンゴン行きは、ギリギリ3時間を超えないため、

アルコールの提供はなし。

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ラウンジアクセスがあればそこで飲めばいいけど、

なければもはや、エアアジアで全然いい。

 

倒産しかけても、ピーナッツとクッキーの質は変わらないMH。

他の部分はコストカットが激しいけど。

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順調に飛行を続けたものの、ヤンゴン手前で天候回復待ち。

ぐるぐると、30分も上空で旋回。

もし降りられなかったら、一体どうしていたんだろう、、、

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どんだけ雨が降ってるんだと思ったら、着陸時にはすでに小雨。

雨季という最悪のシーズンにもかかわらず、

ここに着くと、ただいま、っていう気分になる。

2年(いや、1年)前は圧倒的な辛さしかなかったのに、

著しくミャンマー人化が進んでいる。。

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