MH742 KUL to RGN (Malaysia Airlines)
MH614を降りたあと、次の便まで1時間を切って居たものの、
わざわざ離れのラウンジまで、スパークリングワインを飲みに行く。
(母屋のラウンジは改装中だった。)
すでにゲートはオープンしている時間。
廊下でMH724のクルーと思われる一団とすれ違うが、
気にせず離れ行きのシャトルに乗車。
お願いだから、シャトルからラウンジまでの直結階段を作って欲しい。
離れラウンジで、この便のFFPを、JLからMHに付け替えてもらう。
ラウンジの受付嬢"Ummm,,, cannot"。
思い出した、この人、この時と同じ人だ。
前も確か、"Cannot"しか言わなかった。
翌日の搭乗券持ってるから最終的に入れるでしょ?と聞いても"Ummm"と曖昧な返事。
この時は"Cannotじゃないだろ、Canだからやって"と言ったら、
カタカタカタと操作して"Ok"とのこと。
絵に描いたようなMH地上職員、、、
で結局、数日後JLにマイルが付いて居た(笑)
もしかしたら、もうPAX巻紙印刷済みで、変更締め切りを過ぎていたのかもしれない。
ま、こんなことでイライラして居たら、MHなんて乗ってられない。
スパークリングワイン飲んで、
くつろぐ間も無く母屋へとんぼ返り。
ラウンジ(上)とシャトル(下)の位置関係を再び。
この距離の移動に、100メートル以上(しかもわかりにくい)歩かされる。
離れまで遠征した割に、
到着ゲートはG6、出発ゲートはG8。
最近母屋のマリンド率が高まっているのが気になる、、、
マリンド、悪くないし。MH、大丈夫か?
前に書いた通り、この日はビジネスはゼロ。
離陸から着陸まで、赤ケバヤ氏の休憩室になっていた(笑)
エコノミーは7割ぐらい。幸い隣は空席のまま。
本日のクルー
赤ケバヤ : MH52で客にキレたチーフに再会!、と思ったら、名前が違ってた
緑ケバヤ : JALにいそうなお母さんスッチーの化粧濃い版、影薄めのマレー兄、他
この便、平均年齢高め。赤ケバヤ氏も乗ってるし、
もしかすると本来は長距離便のクルーなのかも。
出発。
白米の比率が高い機内食。米自体、あるいは総合的には意外と美味しい。
ちなみにヤンゴン行きは、ギリギリ3時間を超えないため、
アルコールの提供はなし。
ラウンジアクセスがあればそこで飲めばいいけど、
なければもはや、エアアジアで全然いい。
倒産しかけても、ピーナッツとクッキーの質は変わらないMH。
他の部分はコストカットが激しいけど。
順調に飛行を続けたものの、ヤンゴン手前で天候回復待ち。
ぐるぐると、30分も上空で旋回。
もし降りられなかったら、一体どうしていたんだろう、、、
どんだけ雨が降ってるんだと思ったら、着陸時にはすでに小雨。
雨季という最悪のシーズンにもかかわらず、
ここに着くと、ただいま、っていう気分になる。
2年(いや、1年)前は圧倒的な辛さしかなかったのに、
著しくミャンマー人化が進んでいる。。