ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

バタムセンターからシンガポール by バタムフェリー

朝、ホテルで呼んでもらったタクシーで、バタムセンターへ向かう。

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普通の人であれば、バタムフェリーなんて予約なしだと思う。

あったとしても、シンガポール発で土日の往復分を買ってしまうぐらい。

(週末は、シンガポール脱出組で混み合う)

 

だが今回は、プカンバル空港で

インドネシアへの復路チケットなし入国となるのを避けるため、

事前にフェリーをインターネットから予約しておいた。 

この場合プリントアウトしておけば、特にチケットへの引き換えは不要。

 

高速バスのような高頻度。

行き先の一つ、"PASIR GUDANG"。これはかなりマニアックな出入国地点。

ぜひこのスタンプコレクションに加えたいところだったのだが、

なぜかバタムからPASIR GUDANG行きの片道はインターネット予約ができなかった。

 

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昔、タクシーは絶対乗らない主義のバッパーの頃、

シンガポールからバタムセンターに渡り、

バタムセンターからタクシー以外の足がなかったので、

もういいやと、そのままジョホールバル行きのフェリーに乗ったことがあった。

 

その時は、確かこのラウンジで、2時間ほど過ごした記憶がある。

かなり前の話なのだが、、、未だに変わらず存在していた。

ということで、now OPEN!だが、new OPEN!ではない。

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このラウンジの凄かったところは、受付で乗りたい船の時間を伝えると、

代わりにチケットを購入してきてくれる上、

インドネシア出国印まで押してきてくれた。(出国時はアテンド付きで顔パス)

 

今もこのサービスをやっているかどうかは不明だが、

いずれにせよ飲み物、簡単な食べ物付きで、日本円1,000円以下。

ということで、オススメ。今回はそれほど待ち時間もなく、スキップしたが。

 

エスカレータを上がって、出国審査と乗船改札。

だんだんと前回の記憶が蘇ってきた。

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インドネシアの空港の国内線とそう変わらない待合室。

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乗り込むと、水のセルフサービス。

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船内は激寒なので要注意。

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シンガポールに近づくにつれ、海上のゴミが目立つようになる。

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到着後、シンガポールの上陸入国審査。

「バタムで働いているのか?」

「なぜマラッカから出国した?」

「プカンバルで何をしていた?」

シンガポールではどこに行く?」

ミャンマーで何の仕事をしている?」

「そもそも変だろ、この旅程?」

等々、スタンプを押してからも延々と質問された。

 

最終的には、どうもここでリマークを入れられてしまったようで、

次回のシンガポール入国時(その時も変な旅程)、別室に行くハメに。

 

特に興味のないシンガポール

高くて大して美味しくない食事に、

早速「あぁこの国は私向きじゃない」と思ったのだった。

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