NH(ANA)の機内食&ANAラウンジ給食
去年~今年、
諸事情あって「セットスライドバー」(飛び職用語、ANAのこと)に連続搭乗。
もちろん全部エコノミー。
比較用の2015年の日本行き機内食。(朝便)
それでは本編、ファイブスター機内食2016。
6月某日、ヤンゴン発日本行き。
洋食メインに蕎麦、さらにヤクルト的な飲み物、ドラゴンフルーツとか、和洋亜入り乱れ過ぎ。
なぜ蕎麦のような、アレルギーリスクがあるものをデフォルトにするのか、、、
そして一見美味そうなメインが
微妙に薬品っぽい東南アジアンな味付けで、結局フルーツのみ食べた。
今期最大のハズレ。
翌翌月。また蕎麦、さらにヤクルト的な飲み物とドラゴンフルーツ来た。
というか、この路線はこういう方針っぽい。
この日のメインは普通の味だった。
さらに翌月。
いい加減似たようなメニューで嫌になり、低脂肪ミール(LFML)頼んでみた。
夜食はスナック菓子(ナイトパック)ではなく、野菜(だけ)サンドがもらえる。
そして低脂肪でも、しぶとくヤクルト的な飲み物と
ドラゴンフルーツはついてくる。
ヤクルト的な飲み物もフルーツも、結構太りそうなんだけどなぁ。
蓋開けた時、えーっと思ったけど、実際は昆虫になった気分で意外と食えた。
別路線(クアラルンプール発)。やっぱりヤクルト的な飲み物と蕎(略
まぁほぼ一番後ろなのに、ちゃんとチョイスが残っていたことは評価に値する。
シンガポール路線。プレエコに上がった時。食べずに泡とスープだけもらったパターン。
おかんみたいなスッチーが気を利かせて、食べるスープも一緒に持ってきてくれた。
続いて日本発。
これは普通に食えた。普通に7-11のコンビニ弁当並みのお味。
これはまぁまぁ。よくある機内食の味。
羽田深夜発の朝食。
これもok。マックかガストで朝食食べてる気分。
ここまで一度も蕎麦なし。日本発こそ蕎麦なんじゃないの、と思うのだが。
蓋開け忘れた、、、確か釜飯だったはず。
そして翌月か翌翌月、別路線でまた釜飯が出て、「ローテーション早いよ!」と思った記憶が残ってる。
感想 : 日本発(普通に食える) >>>>>>>> 日本着(時々そっと蓋を閉じたくなる)。
俺たちのJALだと 日本発(普通に食える) >> 日本着(やっぱり日本発がいいなと思う)ぐらいなのに。
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おまけ。
文句言いながらも毎回食ってる、
ANAラウンジの給食メニュー。
この時は、まさに給食、、、しかも牛乳飲んでるし。
給食ラーメンも。文句言いながらも、やはりしっかり食ってる私。
羽田の夜なので給食にもう一品が加わってる。
ただし「冷凍食品でお弁当にもう一品追加しました」レベル。
参考 : JAL(4スター)のラウンジ食。東急インと東横インを比較しているかのよう。
あと私の主観だけど、ANAラウンジの受付嬢がほぼ毎回怖い。
特に羽田、特に深夜帯。
シャワー空いてないのほぼわかってて、
一応シャワー空いてないの?って聞く人間の対応とかで
ストレスが溜まっているのかも(笑)
続いて成田の国際線到着ラウンジ=国内線出発ラウンジ。
品数はぐっと減って、正六面体サンドとおにぎりのみ。
この2品、マズイものに毒されている
「赴任国帰りに限り」美味しく感じるマジック食べ物。
ANAにしては珍しくお気に入りポイント。
朝はあまり客いないので、ラウンジ管理人のねーちゃんに睨まれることもない。
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しょっぱいANAラウンジ、これでも昔に比べてマシになった。
2008年ごろ(曖昧な記憶)、成田国際線出発ラウンジ。
機内サービスはこのころのほうが良かった。PLT1回目の頃。
正六面体サンド
パン数種類
BAGEL&BAGELのベーグル(1個丸ごと袋詰め)
スープ
6Pチーズの類
サラダはあったかなぁ、、、
巻きずし
稲荷ずし
うどん、そば
おにぎり
デザート類
最近(2017年)の成田国際線出発ラウンジ。今がPLT2回目。
羽田は夜に限り、下記に加えて給食メニューが2品くらい追加される。
正六面体サンド
パン数種類
ベーグル(半分に切って袋詰め⇒消滅)
スープ
6Pチーズの類(消滅?)
カロリー高そうなサラダ
給食から揚げ、または給食ミートボール (UP!)
給食焼きそば (UP!)
給食カレー (UP!)*
給食ポテト (UP!)
豚骨ラーメン (UP!)
おにぎり
巻きずし
稲荷ずし
うどん・そば
デザート類
*給食カレーは成田は給食おじさんが盛り付け、羽田はセルフ。
ラウンジ のメニュー、「味噌汁の具」がわざわざ1アイテムなのが泣ける、、、
この10年で、明らかに外国人客が増えたし、
もう少し、non-日本人のことも考えたほうがよろしいかと。
せめて加えて欲しいもの :
チーズの類 (6Pチーズとかじゃなくて)
枝豆
サラミっぽいもの
泡ワイン