NH27 HND to ITM (ANA)
おことわり
当blogは、ファイブスターエアラインANAをDisる意図はございません。
今年度PLTとしての素直な感想を書いています。
(って、誰に言ってるんだか、、、)
遅れたJL38からの乗り継ぎ。
プレミアムポイントから引き換えたSkyコイン消費のために、
わざわざ「せっとすらいどばぁ」に搭乗。
空港から出る時間もなく、眠い中ひたすら2時間強待つだけ。
遅い国内線乗り継ぎバスなんて乗りません。
2タミ。JAL派と言いながら、それほど久しぶりでもない。
DIA様とPLTは、今ならここでコーヒーがもらえる。
(ってかそれならラウンジ行くって。)
手荷物は自分で預ける時代。
初めてやってみた。
正直、こんなの飛行機乗り慣れていない年寄りは無理でしょ。
ペーパーレスと言いながら、全員に黄色い紙と赤い紙を発行するANA。
正直ね、PLT持ちでもどこで紙受け取るのか時々混乱するのに、
一般人が混乱しないはずがない。
昔みたいに、素直に全員に搭乗券を発行すれば良い話なのに。
手間云々は、手荷物検査場の前に、ICかQRコードかざせば
即搭乗券発券する機械を置けば済む話。
つまんない男子校ラウンジ。
ここもね、電源付きの吉野家かよ、と。
ガストでももうちょっとゆったりしてる。
搭乗。
窓側というのを忘れて、DIA様を見送った後Final Callで搭乗。
DIAっぽい通路側の怖い客に「キッ」と若干ヤな顔をされる。
わかる。窓側なら早く乗れよ、って私でも思う(笑)
787の国内線、何度か乗ったけど窓側は初めて。
座った第一印象、狭っ、あるいは迫っ。
この圧倒的な、前の座席の存在感。狭過ぎてうまく写真撮れず。
足元を広くするためなんだろうけど、迫り来る雑誌類がビジーで目障り。
数値的にはそんなに狭くないのかもしれないけど、
ど満だからか、すごく窮屈に感じた。
ドアクローズ、「セット、スライド、ばぁぁぁぁ」
チーフ、やたらとばぁぁぁぁに気合が入ってた。
狭過ぎてPC広げる気にもならず、お昼寝。
目覚めたらセントレアが見えた。
多分四日市上空あたりで着陸態勢。
怖い客でいっぱいのAコン。
着陸。
まぁ1時間だから耐えれるけど、この狭い空間で沖縄とか、もう拷問。
欧米なんてとんでもない。病気になる。
(これに近いシートピッチで欧米まで飛んでたはず。さすがになくなったかも)
A320とかB737のLCCの方が、横幅狭めようがない分楽に感じる。
あるいは国際線でよく乗るB767もok。
パンチの効いた看板がお出迎え。
グローバル企業のコーポレートスローガンをローカライズさせる力を持つ街、大阪。
感想 : 年間100回以上こんなのに乗ってるDIA様は偉い!