SQ998 SIN to RGN (Singapore Airlines)
楽しくない街、ヤンゴンへの帰国日。
運よくUberがすぐに来てくれた。
約20分でSGD17.46 (=1,500円弱)。まぁokな価格。
この後突然の大雨。
一般バス36系統がホテルの前から出ているけど、
待っていたらバス停で雨ざらしになっていたかもしれない。Uberにして正解。
そんなに古くないはずなのに、かなりの古さを感じるT2。
シンガポール航空の、あまり力を入れていない路線はこちらから出発。
ビジネス>>>>>その他
のその他扱いのため、カウンターはプレミアムエコノミー。
が、そのプレミアムエコノミーが見つからず、、、
まぁいいやと、LCCと同じ要領で自動チェックイン・自(分の手)動タグ付け。
そして結局ドキュメントチェックで並ぶ。
ここまでスターアライアンスゴールドの恩恵ゼロ。
この仕組み、ゴールドの人はオレンジのPriorityタグつかない。
カウンターのアンちゃん、確認する間も無く既に荷物を奥に流してしまった。
うーん、きちんとプレエコカウンターを探すべきだった。
ちなみに、プレミアムエコノミーカウンターは、
ビジネスカウンターの奥にあるのを後から発見。
出国。
係員の誘導で、自動ゲートへ。
パスポートスキャンと、親指指紋スキャンのみで、
一般外国人でも出国手続き完了。
このカード、どうすればいいの?と聞いたら「OK」とだけ答えられた。
ということで、未だに手元に残ったまま。
当然出国スタンプはなし。必要な人は有人レーンへ並ぶべし。
少々時間があったので、
怖いもの見たさに、エコノミー利用のゴールド会員用ラウンジへ。
奥がビジネス以上用、シルバークリスラウンジ。(ぶっちゃけ、大したことない)
手前がそれ以上に大したことがない、クリスフライヤーゴールドラウンジ。
このラウンジ、シャワーどころかトイレすらなし。
が、意外にも食事は充実していた。
食べてないけど、よくあるラウンジの炭水化物系の食事が。しかも割と美味しそう。
向かい側のこの場所、元マレーシア航空ラウンジ。
SQ998便、田舎路線の割に、割といい場所から出発。
いつも思う、結構沢山乗ってる白人たち、一体ヤンゴンのどこで何をしているんだろう、、、
ノボテルのサンデービュッフェぐらいでしか見たことがない。
左側優先レーン、意外にもゴールドも対象。
思ったほど、シンガポール航空のゴールド待遇は悪くないのか?
帰りも往路と同じ座席。
無事、コントローラ発見。
しかし離陸前、ラップトップは上の棚へ入れろとのご指示。
それならなぜ行きはokだったのか。
こういう中途半端な対応は好きじゃない。
すごい勢いで、いの一番に出て来た。
オムレツの中身がシーフード(鮭)なだけのシーフードミール。
機内はど満席。
入国審査は、前便の審査は終わっていたため、
数名のキューで済んだ。
そして手荷物を受け取ると、いつの間にかPriorityタグが。
誰がつけてくれたのか知らないけど、
こんなことするのはJALだけだと思っていた。
ところでヤンゴンの入国審査、なぜやたらと時間がかかるのかわからない、、、
ひどい時は1時間半かかる。
この国の第一印象悪くなる、、、
そしてシンガポール航空、最終的にはそこそこゴールドの意味があったフライト。
けどやっぱり、私はあんまり好きじゃないな。
次の機会があったら、マレーシア経由かな。