CI157 KIX to TPE (China Airlines)
一時帰国中の、海外プチ旅行で、まずは台湾へ。
旅程はこんな感じ。
- この日 CI157 KIX->TPE
- 翌日 MU5008 TPE->PVG
- 翌々日 MU5057 PVG->MWX(Muan International Airport)
ムアンってどこ?というのはさておき、
デルタのマイルで、韓国行き片道扱いになり7,500マイル。
ただ、税金・サーチャージが結構お高め。
新しい実家は、梅田茶屋町から徒歩10分。
時間が合えば、ここからバスに乗れば良いんだけど、
茶屋町→ハービス→新阪急と、ものすごく無駄な動きをする。
最近激混みの空港バスに、間違いなく座れるというメリットはあるものの。
チェックイン開始は2時間半前。遅い。
逆に2時間前には締め切っても良いぐらい
空港のキャパシティオーバーフロー状態なのに。
チェックイン開始まで、こちらKALラウンジで待ち。
この日は釜山行きが数時間遅延していたらしく、
このラウンジも混雑気味。
それでもなんとか、PP利用でも入れてくれた。
かろうじて相席はしなくて良いぐらいの埋まり具合。
片付けが追いついていない、、、
まぁこのラウンジに、何を期待するわけでもないので
ビール1杯、白ワイン1杯だけ飲んでのんびりと。
関西空港名物、手荷物検査アトラクション並び。
噂には聞いていたけど、これはアカン、、、日本の印象悪くなる。
これでもまだマシで、バスから降りた10時ごろは、
待機スペースをはみ出して、チェックインカウンターをバス降車場側まで並んでいた。
臨時口までこの有様だった。
さて、Delta Amexで似非エリート(not エリートプラス)なので、
Priorityでチェックインを済ませて、
行列なんて並ばず、比較的空いている北側から入場。
航空会社としては、人混みの中から捜索するのが困難なため、
あまりやってほしくないけど、実は北・南・常設・臨時、どこから入ってもok。
でも、これは根本解決しないとダメでしょ。
航空会社ラウンジアクセスはないので、ユニクロ冷やかしたり、
国航は乗務員の連続勤務制限に引っかかって遅延か、と眺めていたり、
カードラウンジでオヤジ雑誌読む。
この関空のカードラウンジ、実は何気に使いやすい。
航空会社ラウンジが見事にダメなので、相対的に評価が高くなる。
搭乗ゲートは、ガラスの向こうは国内線な40番。
わずかこれだけ(16)のゲート数のために、
本当にシャトルが2系統も必要なんだろうか。
まぁあのシャトル、対岸に(本格的)第二ターミナルが出来た時には、
延伸して繋がるように作られているのだと思うけど。
エリートもSky Priorityレーン利用対象なので、とっとと搭乗。
特にエンタメ周りに若干の古さを感じるA330。
でも2-4-2っていい配列。
A330と横幅がそう変わらないB787で、3-3-3にしている某ファイブスターに比べれば快適。
7割ぐらいの乗り。横は幸い空席のまま。
シートピッチは、前世代かなぁ。
LCCよりはマシだけど。目分量で30~31インチと見た(適当)。
機内食はうまかったな。
ハンバーグともう1チョイス(忘れた)。
そして、またエンタメ壊れた。
私が触ると壊れるエンタメ。
もしかして、充電している携帯電話か、PCが悪いの?って真剣に不安になる。
KLM Asiaの横にスポットイン。
このKLM、どこ行きなんだろう、、、
入国は奇跡的にスムーズ。
そのままこちらも奇跡的に開業に漕ぎ着けた桃園メトロで台北へ。