務安国際空港(MWX)完全ガイド
多分史上初、務安国際空港の日本語版ガイド。
誰の役にも立たないこと間違いなし(笑)
務安国際空港の開設経緯は、以下のWikipedia参照。
もう、読み気をなくすぐらいの詳細さ(笑)
まず基本、この空港では他の韓国の空港とは違い、日本語喋れる人はいない。
というか、日本人がいること自体かなり不審。
なので出入国、税関では質問される可能性大(というか、された)。
別室(と言ってもパーティション)で色々尋問された後、
カバンの中拭き取ってを薬物検査され、"It looks no problem."と無事釈放。
3分ほどかな。
ちなみに私の歴代最長尋問は、自分の国日本の厳原港、約30分。
マンツー、ツー税関メン。すごい税金の無駄遣い。
案内カウンター(英語・中国語対応)とコンビニ
シャバに出て左側。(客がいないので)とても親切に対応してくれる。
コンビニ・イートインコーナーは、
何をやっているのかわからない人たちで賑わっている、、、
空港バス
光州(U-Square)と務安ターミナルから。
案内所の横に、バスチケットの自販機あり。
左上から、光州→空港・空港→光州
下段が、務安ターミナル→空港・空港→務安ターミナル
一応発着便に合わせたダイヤ設定。
(注意)現在は時刻が違うと思われる。
光州までW3800。1時間弱。
ここまでが到着階。
続いて出発階。予想通り、ガラーん、と。
本日の出発便。
夜にももう一便あるらしい。あと国内線が1便?
でもこれだと、きっと職員はシフトなんだろうなぁ、、、
金がかかってそう。
基本、人はいない。
国際出発ゲートの隣に、簡単なレストラン。
メニューはまぁ、喫茶店程度。
コンビニとこの周辺だけは、職員か関係者と思われる人が。
あとは両替所もあり。
ただこの日は空いていなかったので、そのつもりでいた方が良さそう。
きちんと出発フロアに、車で乗り付けられるようになっている。
PBBは3本。
規模的には、日本の地方空港並みか。
あるいはマレーシアの地方空港(ラブアンとか)も同じような雰囲気。
拡張の「土地的な」余地はありそう。
これが全て。
これ以上紹介するものは、ない。
そして模型のように、飛行機が3機も同時に止まっていることも、ない。
まとめ:インターネット上に全く情報がなかったこの空港。
コンビニがあるので、まぁ困ることはないかも。
交通手段も、最悪タクシーで。きっと案内所で呼んでもらえる。ちょっと高いけど。