クアラルンプール国際空港 旧LCCターミナル(LCCT KLIA) 前編
私の青春。懐かしすぎて、思い出が詰まりすぎて
(と言いながら、結構忘れている)、
そんな写真を2回に分けて紹介。
注意 : 全て昔の話です。
当時のLCCTは、当然鉄道アクセスなし。
空港バス(主にKL Sentral行き)か、KLIA(本館)-LCCTのシャトルバスがメイン。
シャトルバスは、KLIA側は下の記事で書いたバスターミナルから出ていた。
LCCT側は、ターミナルを出て、Tune Hotelへ向かう途中のバスターミナルから。
少しマイナーだけど、KLIA TransitでSalak Tinggiまで行って、
そこで連絡バスに乗り換えるルートも後からできた。
バスの単独利用は不可。事前に各駅窓口で、シャトルバスセット券の購入が必須。
実質、バス代はタダで乗れた。
末期には結構人気が出て、ローカル駅のSalak Tinggiが賑わうことに。
続いてLCCT名物、集団行動搭乗&降機。
到着したら、なんとなく皆で固まってターミナルへ移動。
はっきり行って、列から離れてしれっと入国審査スルーしてもわからなさそうな雰囲気さえ漂っていた。
何がすごいかって、チケットもぎってから
何もかもが交わるこの動線。
セキュリティ甘々、、、
そしてフロント・リア両方から素早く乗り降り。
この伝統は成田でも受け継がれていたなぁ、、、
(参考、当時の成田)
次はターミナル編の予定。