つまらない街ヤンゴンの過ごし方 その1 (Novotel Yangon Maxのサンデーブランチ)
まだ書き切れていない旅行記があるけど、、、
たまにはヤンゴンネタでも。
つまらない街、特に雨季に入ると拷問のヤンゴンで、
数少ない楽しみは飯。
1~2年前に比べて、格段に(日本人的には)食事のレベルが上がっていて、
はっきり行って、食事のためならバンコクに行かなくて良いレベル。
特に中級クラス(日本と同じくらいの値段)の質の向上が素晴らしい。
で、ここはどちらかというと、
昔からある上級レベルのレストラン。
Maxというのは、地元で手広く事業を行うグループ企業
(財閥とまではさすがに行かない?)の名前。
よってオーナーはやり手の有名なミャンマー人。
この方は日本に居たことも。
サンデーブランチは日曜日の12時から。
客層は、お前ら普段どこで働いてるんだよ、って感じの白人ばかり。
結構混むけど、並ぶほどでもない。
こういうところは東京やシンガポールと違って全くストレスがない。
昔はシャンパン飲み放題、、、という噂もあったものの、
今はスパークリングワイン(日本で2000円しないくらいのプロセッコ)しか出てこない。
昔はフォアグラ食べ放題、、、という噂もあったものの、、、まぁそんなもんでしょ。
それでもそこそこの質を維持している。
生牡蠣を含むシーフード。
幸いにも、腹を壊したことはない。
相当腹の耐性ができている上での話なので、素人にはあまりオススメしない。
お値段は32USD++だったかな。日本やシンガポールの半額といったところか。
ちなみに夜のディナーも曜日がわりの食べ放題飲み放題。
ほぼ同じようなレベルの料理と、ワインが赤白だけになって、
お値段はほぼ据え置きの34USD++ぐらい。
何気にこちらもお得だったりする。日本のチェーン居酒屋で宴会すると思えば、、、
(Update in 2018) 夜のビュッフェ、飲み放題は水・金のみになった後、今はやっていない模様。ビュッフェは毎日やっているが、内容は曜日により異なるので要確認。