ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

きになるファイブスター、その3。気合を入れすぎた機内食

書くネタ(一般人ウケしないネタ)はたっぷりある。

けど書く元気がない、、、

そんなわけで、話題に事欠かない

ファイブスターゆるゆるネタでお茶を濁す

 

今回も映像視聴から。 

企画の暴走感の漂うこの動画。

私も昔日本にいた頃、企画にこんな風に振り回された記憶が(笑)

 

で、その結果。

単に動画の偉そうなおねいさん一人が悪者にされたのか、

純民間航空会社らしく、一企画社員の意見がすっと通ってしまったのかは謎。

 

 

エコ側も、動画の中で1mm単位で調整したらしい食器も結局今は、、、

そう、食器の形なんて、客からしたら正直どうでも良かったのである。 

そんなことより「めん」は一体どこいったんだろう。

まさかこの蕎麦のことだったりして。

 

すっごい迷走していた気がする、2010年頃のセットスライドバー。

「いや、そこじゃないでしょ!」みたいな。

でも動画の中にヒントはあって、

なんとか外国人向けの訴求したかったのと、

きっとコスト削減をうまくごまかす難しさがあったのだとは思う。

 

いや、それでもこの頃のハードはまだ良かった。

その後2012,13年以降、B787が入ったあたりから、

ハードも怪しい状況になって来た。最密シート構造とか。

それをごまかすかのように、JAL批判と、降って湧いたようなファイブスター受賞。

ヤな感じ、、、と、徹底的に避けていたので、この頃の記憶はない。

 

ただ最近の総選挙選出の「日本発」機内食はかなりマシになったかなぁ、、、

ただメニューの切り替わり周期が若干長い気がする。

毎月乗ってると、違う路線で「あれ?これ先月食ったよ」ってなる。


最近知ったことだけど、国際線ビジネスクラスの食事って、

3ヶ月間変わらないらしい。

私は全然関係ないけど、毎月アジアに飛んでる

ビジネスクラス乗れる立場の人は、結構飽きていそうな気がする。

あるいはそういうマジもんは、機内食なんてそもそも食わないから良いのかもしれない。

 

いずれにせよ、私は最近エアアジアばっかりなんで関係ないんですけどね。