ホテル : ヒルトンゴールドのアップグレード考察 (2017年8月Update)
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なぜかと思ったら、Google先生で
「ヒルトン (ゴールド) アップグレード」で検索すると、
すごい上の方に出てくるようになってしまったから、のようだ。
(ちなみに、これ以外の記事はほぼ誰にも見られていない。)
その後、何回か泊まったのでアップデート。
サンプル数が増えた結果、赤色の部分がはっきりしてきた。
コンラッド | ヒルトン | ダブルツリー | |
Upgrade | 1ランクのみup | 基本エグゼ 空きがないと1ランクupのみ |
基本エグゼ 空きがないと1ランクupのみ |
事例 | バンコク、シンガポール | KL、バンコク、PJ、深圳 | KL(昔)、JB |
例外事例 | シンガポール(upなし) グアム(upなし) |
最近のKLは、1ランクupのみな気がする。 |
諸事情あって、いつ泊まったかは書けないけど、、、
赤色の部分がアップデート。
2014年 | コンラッドバンコク | 有償でエグゼへup | 事前にupオファー購入 |
2015年 | ダブルツリーKL | 無償でエグゼへup | |
2015年 | コンラッドシンガポール | 有償でエグゼへup | 事前にupオファー購入 |
2015年 | ダブルツリーJB | 無償でエグゼへup | |
2015年 | コンラッドシンガポール | 有償でエグゼへup | 事前にupオファー購入 |
2016年 | ヒルトンKL | 無償でエグゼへup | |
2016年 | ダブルツリーKL | 無償でエグゼへup | |
2016年 | ヒルトンバンコク | 無償でエグゼへup | |
2016年 | コンラッドバンコク | 1ランクアップのみ | |
2016年 | ヒルトングアム | upなし | 朝食のみ |
2016年 | ヒルトンPJ | 無償でエグゼへup | |
2016年 | ヒルトン深圳 | 無償でエグゼへup | |
2016年 | ダブルツリーJB | 無償でエグゼへup | |
2017年 | ヒルトンシンガポール | upなし | 朝食のみ |
2015年 | コンラッドシンガポール | 1つ下のレベルからエグゼ | |
2017年 | ダブルツリーKL | 無償でエグゼへup | 深夜にチェックイン |
2017年 | ダブルツリーKL | 1ランクアップのみ | |
2017年 | ヒルトンシンガポール | upなし | 有償で当日upオファー購入 |
2017年 | コンラッドシンガポール | 1つ下のレベルからエグゼ | |
2017年 | ヒルトンKL | 無償でエグゼへup |
ヒルトンシンガポールのupは渋すぎる。きっともう泊まらないだろう。
そして今回はっきりしたのは、たとえエグゼが空いていても、
アップされないケースもあるということ。(滞在記は別途掲載予定)
(様々な事情に左右されると思うが、)
東南アジア圏では、コンラッドの1upはほぼ間違いなし。
ゴールドで条件を満たせばラウンジアクセスを付けているように見える。
ただしそのためか、コンラッドのラウンジはいつも混んでいる気がする。
upが渋そうなホテルは、
おそらくゴールド以上の会員が多いのだろう。特にシンガポール。
ダブルツリーKLも、人気が出てかなりがっかりすることが増えた。
どうもここは、1ランクのみアップグレードを徹底し始めた模様。
少し気になるのは、ヒルトンシンガポールと、ダブルツリーKLでは
"Welcome back"と言われないことがある。
特にダブルツリーKLは結構泊まっているのだが、
管理していないのか、あまり重視していないのか、
あるいはフロントが適当なのか、はたまた、たまたまか。
コンラッドシンガポールは間違いなく言われるし、ヒルトンKLでも言われた。
過去の滞在(記録の管理)がupに結びついているのかは、要追加考察。
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ちなみにこの中で、一番良かったのはヒルトン深圳かなぁ。
エグゼフロア担当のお姐さん、超フレンドリーな良い人で癒された。
イケてる中国人、っていう感じ。
名前まで覚えている数少ないゲストリレーションズ(ヒルトンでそう呼ぶのかは知らないが)。
年末頃にはサンプル数が増えそうなので、再度考察を加えてみたいと思う。
ちなみに、KLはどのホテルもまぁまぁなんだけど、
バンコクがいまいち魅力と利便性に欠けるんだよなぁ、ヒルトン系。