ホテル : Hilton Kuala Lumpur (後編)
昼寝する間も無くラウンジへ。
ここはマンツーマンぐらいの勢いで、
食べ物・飲み物監視係がいるので写真は撮りにくい(笑)
PJヒルトンもこんな感じだった気がする。
これと、焼きそば・パイ・ソーセージのような天ぷらのようなフライのような食べ物。
あとフルーツ・デザートがさらに奥のテーブルに。
スパークリングワインはBiancavigna。
そしてなぜか、すごい勢いで消費されるにもかかわらずハーフボトル。
昔ここに泊まった時、「シャンパンはいかが?」と勧められたが、
きっとその時もスパークリングワインだったんだろうなぁ、、、
料理は炭水化物多め。
若干寂しいけど、味はまぁまぁ。
飲み物はすぐに注ぎに来てくれる。これは嬉しい。
白人客比率高め。が、日本人も居た。
思いっきり「先にどうぞ」と日本語で話しかけられ、
なんてグローバル意識のない人たちなんだ、と思ったけど、
うちのおかんが海外に行ったら同じことをしてると思う、、、
何より、ギリギリ満席にならない混み具合なのが良かった。
ちなみに廊下を挟んだ反対側にも席がある。
作りがなんとなく昔のヒルトン。
ここは昔からドレスコードが厳しいらしい。
本当に追い出されるかはわからないけど。
続いて朝食。
ラウンジではなく、1階の食堂。
シンガポール比で、自分的には食べたいものが揃っている。
が、この日は体調不良で、写真に写っているものをつまんだ後、
珍しくヨーグルトを食べるくらい調子が悪かった。
おまけ、ホテルの裏は、
どこの田舎だよ、って感じの風景。
久しぶりのファイブスター。
部屋 : ★★★★★
コスパ : ★★★★⭐︎
朝食 : ★★★★★(星4.8)
ラウンジ : ★★★★★
総合評価 : ★★★★★
ただし、何がと言われると明確に答えが出ないけど、
なんかちょっとだけ足りない気も。
マレーシアという国全般にそんな感じだけど。