米系のステータスマッチ(チャレンジ)は甘くない?
気がつけば(日本の)年度末。
この機会に、まもなく失効するステータスを使って、
他社上級へのステータスマッチを試みてみた。
1つめ、SPGからヒルトン
SPGゴールドならヒルトンゴールドに、
SPGプラチナならヒルトンダイヤモンドに、
それぞれマッチされるものと思われる。(明確に基準は書かれていないが、、、)
約2日後、届いた結果は、、、
まさかの、書類不備による再提出。
画像フォーマットが.jpg指定だったのを.pngで出してしまった、
のが理由ではなく、SPG側のWallet画面のキャプチャに、
有効期限が載っていなかったのが原因と思われる。
(この返信からは何も読み取れないが、、、)
指示通り、有効期限が記されたキャプチャを添付して
返信(resubmit your request by replying this message)したところ、
今度は別の担当者から「ステータスマッチはWebからやってね」と噛み合わない返信が。
ヒルトンぐらいの規模の企業にしては、なんだかシャキッとしないサポート。
まぁこちらは、再度Webから申請すれば通ることでしょう。
2つめ、ANAからDelta。
デルタ航空スカイマイル・ステータスマッチ・チャレンジ:デルタ航空
デルタのゴールドへマッチできる。
申請から2週間後、結果は、、、
まさかのこちらも、書類不備による否決。
マッチ元のステータスが正規に取得したものか確認したいので、
搭乗記録を送れ、というような回答。
ANAの場合、1年以上前の搭乗記録がWeb上で表示されない。
よって、他の方のブログを参考に、
ステータスカードと、ステータス画面のスクリーンショットを送ったのだが、
現在はこれではダメなケースもあるようだ。
もしゴールドにマッチされれば、
今年の前半はスカイチームで帰省しようと思っていたのだが、、、
一気に「もうデルタにマイルなんて付けねーよ」って気分になってしまった(笑)
さて、この2件からわかること。
- 米系のサポートはイマイチ。というか、担当者によりばらつきがある?
- 日本人が申請しすぎたためか、審査が厳格になっている気がする。
ステータスマッチは、計画的に、お早めに。
ところでデルタの偉そうな英語、これ何人の英語なんだろう、、、
意外と、ヒルトンがノンネイティブ、デルタがネイティブだったりして。
追記 : 最終的にヒルトンダイヤにマッチされました。