OD310 MKZ to PKU (Malindo Air)
散々だった、意図せぬマラッカ滞在。
昨日航空会社から言われた、空港行きの送迎バスは見当たらず、、、
時間もないので、ホテルからタクシーで向かった。50MYR。
無駄な出費が多い旅になってしまった。
1日ぶりのマラッカ国際空港。
この日、唯一営業していた飲食店は、この喫茶店。
加えてお土産店で飲み物ぐらいなら買える。
当然プライオリティはないので、意外と長い列に並ぶ。
チェックインしても、出国審査が開かない。
やることもなく、小さな空港をぶらぶらと。
この日の残りは、到着・出発ともに2便。
ペナンからやってきた機材が、国際線に化けてプカンバルへ向かう。
その後プカンバルから戻ってきた機材が、再びペナンへ向かう。
やっと出国審査が開き、中へ。
出国印は"L.T. Melaka"だった。
この路線、プカンバルの人たちが、
マラッカの病院に通う需要があるらしい。
搭乗は、もちろん徒歩で。
5割程度の搭乗率。
昨日のエクスプレスエアの客を飲み込んで5割。
これではマリンドも路線維持が厳しそう。
ただ前述の医療ツーリズムがあるので、補助金でも出ているのかもしれない。
隣は空席。
プレミアLCCだか、自称フルサービスキャリアだかのマリンド。
この路線のサービスは、マリンド水配布のみ。
降機も、もちろん徒歩。
ちなみのこの紫色のバッグ、提供されたホテルでもらえるバッグ。
と言うことは、少なくともこの人たちは、あの酷いホテルに泊まったのか、、、
入国審査も外国人一番乗り。
乗客はほとんどネシアンだったようだ。
プカンバルも大きな空港ではないが、
マラッカ空港から到着すると、立派な空港に見える。
空港から離れる時間はなく、かつ何もしないほど短い時間でもない。
とりあえず私の大好物、A&Wで休憩。
正直インドネシアはそんなに好きではないけど、A&Wがある点は気に入っている。
この後、元の旅程に戻るべく、国内線でバタムへ向かう。