QG935 PKU to BTH (Citilink)
搭乗記の前に、この旅のおさらい。
元々の旅程は、RGN-KUL(泊)/MKZ-PKU-KNO(泊)-BTH(泊)/SIN-KUL(泊)-RGN
変更後の旅程は、RGN-KUL(泊)/MKZ(泊)-PKU-BTH(泊)/SIN-KUL(泊)-RGN
(RGN: ヤンゴン、KUL: クアラルンプール、MKZ: マラッカ、PKU: プカンバル、KNO: メダン・クアラナム、BTH: バタム、SIN: シンガポール)
PKU-BTHを新規で確保して、この便で元の旅程に戻ろうとしているところ。
もちろんこの便も追加負担、、、数千円だったのが救いだが。
まさに安物(LCC)買いの銭失い、である。
プカンバル、こんな地方空港にも、しっかりとスタバが。
ちなみにいかにも入るな的な主張をする柵があるが、横から通れる。
A&Wで休憩してもまだ2時間も時間があり、このベンチで1時間過ごした。
インドネシア国内線は、まず自動改札を通る。
いざ制限エリアに入ってみると、まさかのラウンジが。
入場料は100,000Rp。日本円で1,000円以下。
中は大混雑だった。座るところもほぼなく、入ったことをちょっと後悔。
少し落ち着いたタイミングで、コーヒーを頂く。
食事の後だったので、ほんの少しだけ試食。微妙なお味、、、
まるで高速バスのような、インドネシア国内線搭乗待ち。
おそらくこの島国では、飛行機はマレーシア以上にバス感覚だろう。
もちろん徒歩で飛行機へ。
それにしても、インドネシアでこんなにほっかむりを見るのは意外。
ジャカルタだと、ほっかむっている人は少ない印象を受けるのに。
運よく、隣は空席。
とてもボリューミーに見える機内食。
値段もまぁまぁ良心的か。
実は初めてではない、バタム国際空港到着。
この空港、実は大きい。日本と比較すると、新千歳や福岡には敵わないが、
その他の地方空港よりはかなり大きいのではないだろうか。
同じような立ち位置のマレーシア、JHBよりもずっと大きい。
しかも国内線主体なので、どんどん発着する。
ちなみにこの便のスッチー、まさにこの写真見たいな人だった。
私の中では、インドネシア女性ってこんな感じのイメージがある。
ここからホテルへ、タクシーで向かう。
この空港、アクセスがよろしくない。
と言うか、インドネシアの空港全般的にそんな感じだろうか。