DL295 NRT to PVG (Delta) C in 2018
[注]この路線は(デルタ運航便としては)、7/18発便をもって運休となりました。
今回は一時帰国に合わせ、もうすぐなくなるという噂の、
デルタ航空以遠便に乗るのを主目的に、日本&日本近辺を周遊してみた。
その時のデルタ便搭乗記録。
某所からの国内線で成田に到着。
今回は「その他のお客様」。
久しぶりのスカイチーム、北ウイング。
個人的には、成田でここが一番好きかも。
まずはチェックイン。
使い勝手が良くなくいきなり苦戦。個人的な感想だが、
デルタのUIは、日本人が苦手なUIな気がする。
無事ペラペラの搭乗券が発券され、
その後、成田開港から働いていそうな白人おばさんによる謎の「インタビュー」。
「上海ですか?」「そうです」「はい、行ってらっしゃい」
「(意味なくね!?)」
インタビュー後、これまた謎のシールを勝手にパスポート裏表紙に貼られる。
やっぱり米系はやることがよくわからない。
ものすごく私事で恐縮だが、
以前このPriority手荷物検査を通った際、前にサッカーのN友選手が居た。
彼が手間取っている間に私が先に進んでしまったため、
一瞬ガラス越しに一斉にカメラを向けられた後、
「なんでこいつが先に出てくるんだ?」みたいな冷たい視線を頂いたことがあった。
すっかり成田がお嫌いになったご様子のデルタ、
こうやって3機並んでいる姿をみると、まだまだ番を張っているようにも思える。
ラウンジはスカイクラブ。
ここは私が、人生初の海外旅行の時、Priority Passで入った思い出のラウンジ。
が、お食事はご覧の通り。
昔はアメリカン・ジャパニーズな感じで好きだったのだが。
この辺りにもデルタのやる気のなさが、、、
この日は本当に忙しく、
Final Callでドキュメントチェックだけしてもらって、
ゲートクローズまでベンチでPC作業、
その後ドアクローズまではずっと、ドア前で電話をして居た。
よって着席までの写真は撮る余裕がなく、、、
この日は特典C。
座席はなかなか、悪くない。
ドアクローズと同時に駆け込んでもしっかりウェルカム。
多分シャンパンだが、もしかしたらスパークリングかも。
無駄に分厚いアメリカンブランケットが、デルタに乗った感を引き立ててくれる。
メニューはこんな感じ。
ワインはスパークリングと書いてあるが、この日はシャンパンを積んでいた。
というか、微妙なお味だったが、
「スパークリング」と言ったら「シャンパン」と言い直されたので、
シャンパンだったと信じている(笑)
出発。成田恒例の離陸待ち行列突入。
離陸後、仕事を続けるべく、即WiFiを購入。
とりあえず1時間。
なんとか急ぎの仕事は終えたものの、
なかなか忍耐の必要なスピードであった。。
ここからはお食事。仕事中にも関わらず、シャンパン(と思われる泡)。
1Aでポン♪直後だったからか、なかなか素敵な泡っぷり。
食事は、、、正直美味しくなかった。
昔の方が美味しかったかも。
昔は↓の場所で作っていたが、割と最近、外注に切り替わっているはず。
マーミーズロケーション
ダッツで〆。あとはコーヒー。
しばらくすると、照明がガツンと落ちて真っ暗に。
あっという間に、新・スカイチームハブ、PVG到着。
デルタの機材だけで3機。
あぁ、こうやってデルタはNRTを捨てて行くんだな、と感じた瞬間だった。
前後のフライトを含めた旅行記はまたの機会に、、、
未執筆の旅行数を鑑みると、1年後ぐらいになりそうな気も。