ホテル : ヒルトンのアップグレード考察 (2020年4月Update)
旅行記の途中ですが(笑)、
海外ホテル修行したくてウズウズしている方が多いかと思い、
久しぶりにヒルトンネタを。
当ブログ、かつての人気記事がこちら。
3年弱アップデートできていなかったので、
その後の私の、ヒルトンとのお付き合いを暴露してみたいと思う。
(凡例)
宿泊年 宿泊時のステータス ホテル名 購入した部屋 泊まった部屋 備考
ちょっといい部屋 : エグゼでないけど、ホテルいわく平の中では少しマシな部屋。
(大抵の場合、何がマシなのかよくわからないのだが。)
灰色は、エグゼがない等で、アップグレードされなくても仕方がないホテル。
または自分で事前にアップグレードを購入したホテル。
黒に赤字は、ゴールドごときにはエグゼはやらねえよ、的なシブいホテル。
【ゴールド】
まずは前々回、前回からのアップデートとして、
ゴールド資格で宿泊時の、アップグレード結果一覧から。
私の場合、2018年の5月まではゴールド。
宿泊年 宿泊時のステータス ホテル名 購入した部屋 泊まった部屋 備考
2016年頃はとても調子がよく、ゴールドでもほぼ、エグゼに上げてもらえていた。
2017年に入ると急激に勝率低下。
特に定宿のダブルツリー KLは五分五分の状態になり、
愛宿に急にツンとされたような寂しい思いをしたのを覚えている。
【ダイヤモンド 】
そこからSPGからのステータスマッチで、
お試しダイヤモンド (8泊チャレンジ)を経て、期間限定ダイヤモンド に。
宿泊年 宿泊時のステータス ホテル名 購入した部屋 泊まった部屋 備考
ダイヤの場合、いずれにせよエグゼラウンジへの入場権は付与されるので、
エグゼでなくても気にならないが、それでも渋いホテルがはっきり見えてくる。
日本や香港の、お高くとまっている感じのホテルはなかなか良い部屋には上がらない。
逆にゴールド時代に一時期冷遇されたダブルツリー KLは、
毎回コーナースイートに上げてくれるまさかのツンデレっぷり。
そんなこんなで、私なりの結論。
【ダイヤに優しい】
【ゴールド に優しめ or ゴールドで十分】
- ダブルツリー 那覇・首里 (ダイヤ・ゴールドで扱いは同じ)
- ヒルトンKL (ダイヤになってもあまり扱いは変わらず)
- ヒルトンガーデンイン (平で十分? 宿泊数を稼ぐホテル)
- ヒルトン東京ベイ (ラウンジがイマイチなので。日曜日の夜は安め)
【ダイヤでも冷飯】
コロナのおかげ(?)で2021年3月まで延長された私のダイヤモンド 。
期限が切れるまでに、また旅できる日が来ることを切に願って、、、