ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

CI527 TPE to SZX(China Airlines) C

ICN乗り継ぎKEからの、乗り継ぎ3本目。

全く期待していなかったこのチャイナエアラインショート、実際はとても素晴らしいフライトだった。

 

素晴らしいポイント その1、CIラウンジ(T1)

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アジア最高レベル(ビジネスクラスラウンジで)の素晴らしさ。

泡があれば100点。

 

素晴らしいポイント その2、機内サービス

なぜかこんなマイナー路線なのにジャンボ。

お席は2階の最前列。

 

早速日本語喋るスッチーがやって来て、シャンパンを勧めてくれる。

そうだよね、普通シャンパン出すよね。

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機内食

見た目からしてKEより上。

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(参考 : 同じ日の朝乗ったKEの日韓線)

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ショートのCでもやればできる。

大韓航空も頑張ってね。(念のため言っておくと、KEのCも飯以外はそこそこ良い)

 

気を取り直して再びCIに戻って、食後のハーゲンダッツ

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お茶もナイスな湯のみで出てくる。

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宝安空港。この日は深センなのに上海ホテル泊。

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NH801 NRT to SIN (ANA) F

JALに乗ったので、次はANA

この時点で東南アジア赴任確定だったにもかかわらず、飽きずに東南アジア。

 

Zカウンター→UAグローバルファーストからの、ANAスイートラウンジ。

 

F客なのにおしぼりすら出てこない放置プレイ堪能。

酒の注文も聞いてくれないので、自分でなみなみと注いできた。 

 

Fラウンジでハンバーガー?

まぁ食べる私もあれだけど。普通のちょい高級ハンバーガーの味。

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搭乗。

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飯。

KRUG <<<< サロン。味覚音痴な私でもこれはわかった。

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間にもう一品あったような、なかったような。

 

イマイチ食べにくいサラダ。

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メイン。普通。

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デザート。これは良かった。

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徹夜明けだったので、ベッドにしてもらって爆睡。

この日、何人乗っていたか忘れた。3人だったかな。

隣の部屋をベッドにしてもらったような気がする。

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SIN到着。

なんというか、JAL比で大したことない。

 

感想 : 4スター > 5スター

 

 

 

 

JL725 NRT to CGK (Japan Airlines) F (3回目/2015年)

3回目の御JAL、御ファースト。

 

この時点で既に、東南アジア赴任当確だったにもかかわらず、

気にせず東南アジア行き決行。

 

地上がイマイチだったけど、気を取り直して御出国。

 

 

まずは母屋のFラウンジでシャワー・マッサ・寿司・泡。

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その後離れFラウンジへ移動。

 

トイレから出てきたところ、

「○○様、お飲物をご用意しましょうか」と不意打ちされて驚く。

さすがJAL、よく見てるね。

 

泡もらって、ギリギリまでぐだぐだして、

「ラウンジ係員にお声がけの上」と言われるぐらいギリギリだったのでお声がけして搭乗。

 

ウェルカムシャンパンを頂き、

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うとうとしつつ、

 

気がついたら食事のお時間。

本日のF客は2名。

 

サロン、酒音痴の私でもこれは美味いとわかる。

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客が多いと、この辺りでサロンは終わりにして、

お肉と合う赤ワインを勧めてくる(笑)

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腹一杯なのでおやすみタイム。

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トイレ行って戻ったら、きちっとベッドメイクされてて

すぐにおしぼりが出てくるキャバクラサービス。

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1ドル360円の頃から働いていそうな(あくまでいそうな)白服チーフ、

カレー食うか、とか、早く偉くなって経費でF乗りなさい、とか

おかんみたいで面白かった。私は好きだな、こういうおばさんスッチー。

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到着。ジャカルタに用はないので、別切りMHのエコでKLへ。

降りたところでプラカード持って待っててくれたので、

スムーズにラウンジへ直行。

 

感想 : キャバクラというか、スナック。

でもやっぱりJALはいい。

 

FY3426 BTH to SZB (FireFly)

日本人はほぼ乗らないだろうシリーズ。

 

バタムのノボテルから、タクシーで空港へ。

チェックイン&セキュリティ後、余裕ブッこいてフットマッサージ(劇痛)受けてたら

放送で名前呼ばれてしまった。

 

制限エリアの先っちょに、一角だけ国際線エリアが存在。

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名前呼ばれた割に、延々と待たされる。

早くイミグレ閉めたかっただけかも。

 

搭乗。ATR72(だったと思う)。リア乗り。

ドアの手前にスライド式の椅子があって、

離着陸時にはスッチーが先生が如くそこに座って見張る。

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スナックが出る。ドリンクは「ソヤ」ともう一種類。

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あっという間にスバン空港到着。

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お値段は、

Base Fare: 0.00 MYR
Admin Fee (BTH-SZB): 24.00 MYR
Fuel Surcharge (BTH-SZB): 35.00 MYR
  ------------------
Total Fare Price: 59.00 MYR

安すぎ。

 

 

 

 

JL725 NRT to CGK (Japan Airlines) F (2回目/2014年)

写真だけ。

この日は5/8の乗り。

それでもほどほどに心地よい、キャバクラもといスナック風サービス。

 

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7G301 KKJ to PUS (StarFlyer)

ほぼ写真だけ。

なくなるだろうと思って乗っておいたら、やっぱりなくなったこの路線。

東京から北九州経由釜山、土日だけの弾丸。

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あまりにも短距離なので、機内サービスは一切なし。

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意外にもほぼ満員。

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PUSではアシアナ委託。

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CI121 OKA to TPE(China Airlines)

バニラエア初便からトランジットで、台北へ。

 

徒歩で国際線ターミナルへ向かう。旧ターミナル、今はもう、ない。

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狭いターミナルなのに、結構発着便が多い。

チェックインはそれほど並ばずに完了(したはず、記憶が薄れている)。

 

チェックインカウンターのすぐ隣、

こんな空港にまで自社ラウンジ持ってるチャイナエアライン

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中は大体予想通り。f:id:atakushi:20170302231932j:plain

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手荷物検査満員で、CIのグラホさんが時間が迫っている台北行きを先に通そうとしたところ、アシアナ韓国人が激怒。

あとで一人ずつ謝ってやるからそこで待ってろ、Do you understand?と

一蹴してグラホさん勝利。いつものことで慣れてるのか、CIだからなのか。

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ちなみにNGO国内線で、ANAジェットスターのグラホ同士で

どちらを先に通すかでバトってたのを見たことある。

そもそもどちらも便数も知れてる、乗客数なんてわかってるのに、

なぜそうこういうことが起こるのか、、、

 

待ってた最終護送バス乗車。絶対徒歩の方が早い距離。

 

搭乗。737。6-7割の搭乗率。

一応機内食が出る。おやつ程度。

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飛行時間もあっという間。

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台湾近いねぇ。

そしてCI、スカイチームエリート/エリート+の扱いも良くて、個人的には好き。

(行きは最終搭乗だったので挨拶無かったけど、帰りはあった。)