JL958 PUS to NRT (Japan Airlines) in 2018
驚くほど何もなかった慶州滞在を終え、
まずはタクシーで高速(バス)ターミナルへ。
韓国の地方都市にありがちなバスターミナルの光景。
ヒルトンで用意してもらった軽食パックをつまみながら、
金海国際空港行きのバスを待つ。
1時間に1本程度あり、空港自体が釜山までの経路の途中にあるため、
北(韓国の中部より)から来る場合はバスでのアクセスがおすすめ。
一度釜山に出るよりも、1時間は短縮できる。
正直韓国は好きでも嫌いでもないのだけど、なぜかよく来る、この空港。
入国審査が終わってすぐの場所がここ。
国際線と国内線は完全に別の建物。
国際線は7つくらいしかゲートがないが、意外と発着が多い。
尤も近隣アジア圏内ばかりではあるのだが。
指定ラウンジはKAL。ここはPriority Passでも入れるので、
あまりありがたみがない。
ではあるのだが、なんとなく落ち着くので割と好きなラウンジ。
地方空港国内線の改装前のサクラです、と言われても騙されそう。
せっかく時間に余裕があったので、ラウンジはしご。
こちらもPriority Passで入れる、航空会社非依存の、SKY HUB LOUNGE。
食事は、ザ・韓国の空港ラウンジ。
搭乗。ダイヤプレミアは誰もいなかった。
平JGCだが、無事B737(3-3の横6列)の非常口座席確保。
ただし、乗ってしまえば国内線程度の飛行時間。
一見「おっ」と思ったものの、全く美味しくなかった。
成田の税関は無言サービス。
5年黒パスポート + 海外大使館発券 + ビザいっぱい + 増補スタンプいっぱいだと、
自動で飛び職認定されるのか、主要空港だと全く何も言われなくなった。
たった1泊2日。デルタに乗り納めるためだけの韓国行き。これにて終了。