ヤンゴン赴任者的、バンコクでの週末の過ごし方(B級グルメ編: タニヤプラザの小象寿司)
日本人オヤジ御用達の、タニヤプラザ。
こういうところがあるのが羨ましい、、、
ヤンゴンの30倍か50倍も日本人がいるんだから当然だけど。
ゴルフショップの中にある小象寿司。(not 小僧寿司)
昼の食べ放題ビュッフェは329B+税。
席に着くと、お茶(熱・冷)と味噌汁のサービス。
寿司はかなり小ぶり。
相変わらず、ご飯は微妙だけど、
タイで食べる寿司としてはokなレベル。
寿司以外のものも結構流れてくる。
日本から来た人は、わざわざ食べる必要はないけど、
近隣国から来た人は、日本の回転寿司並み(シャリは若干微妙)のものが食べられる。
そんなレベルのお店。
質 : ★★★☆☆ (3~3.5くらい)
雰囲気・混雑具合 : ★★★★☆
提供までの時間 : ★★★★★
コスパ : ★★★★☆
ツーリスト特典 : 特になし
総合評価 : ★★★★☆
ヤンゴン赴任者的、バンコクでの週末の過ごし方(B級グルメ編: MBKセンター The Fifth/Tourist Lounge)
MBKセンターの高級フードコート
(A級とB級の間ぐらい?)
B級施設の塊、MBKセンター5階(東急百貨店の真上)の、
質も値段も(ほぼ)日本並みのフードコート。
夜は生演奏もあり。
よく食べるのがJapanese Mix Teppanyaki。これで350B。10回は食べた。
最近2時間食べ放題ビュッフェも登場。(無くなりました)
相変わらず酢飯かどうかわからない微妙なシャリだけど、まぁまぁ。
このフードコート、外国人向けサービスが充実。
後ろのドリンクバーで、ウェルカムドリンクの甘いアイスティーが無料。
ビールは有料。アサヒのこのサイズで150Bだったかなあ、、、ちょっと高め。
そしてツーリストラウンジ(Tourist Lounge)の利用も無料。
フードコート奥の、ツーリストラウンジでパスポートを示せばok。
写真は無料のアイスティー。
昔はラウンジの人が持って来てくれたけど、
最近は冷蔵庫の水と、コーヒー、コールドドリンク(2種)のセルフサービスに変わった。
最近なぜか、外が見れないようにフィルムが貼られてしまった。
昔は本当に貸切状態だったけど、最近は数組は見かける。
が、たまに数日間風呂に入ってなさそうな人がいる(笑)
お会計はフードコート出口にて、後清算。
Tourist Loungeでもらえるカードで5%引きと、至れり尽くせり。
質 : ★★★★★
雰囲気・混雑具合 : ★★★★★
提供までの時間 : ★★★☆☆
コスパ : ★★★☆☆
ツーリスト特典 : ★★★★★
総合評価 : ★★★★☆ (4~4.5くらい)
多分15回は行ったけど、ここはそんなに外したことがないな。
日本航空(JAL)と私
記事にできているのは以下。
そもそも私の日系との付き合いは、
19xx年 人生初飛行機(修学旅行 KIX to CTS) ANA
(x年間飛行機乗らず)
2003年 家族旅行 確かANA
2005年 2ヶ月間東阪往復。修行僧顔負けの頻度でANA (2ヶ月でブロンズ手前まで到達)
2007年頃 出張 JAL(会社推奨)
2008年 初海外(NH2/1便) ANA
海外2回目(NH10/9便) ANA: この年残りは修行を決意。最終的にはANAプラチナに。
(参考)初海外キャリア EVA でもSFC到着が1日遅れて、ラウンジ使えず。
2010年 JAL破綻。この頃から、ANAのサービスが目に見えて低下し始める。
そんなこともあり、また直近・翌年以降のJALでの
出張が見えていたこともあり、JAL修行を決意。
2010~2011年 予定通りJALでの海外出張多数。
2012~2014年 東南アジアにハマり、かなりの頻度でJALかエアアジア。
2014年はJALクリスタル。
2015年 海外赴任決定。赴任地(ヤンゴン)に直行便のあるANAを利用せざるを得ない状況に。
2016年はギリギリ、2回目のANAプラチナ。
ということで、本来かなりのANA派だった私。
きっと2010年頃のJALいじめと、
いつまでも改善しない地上サービスと、
787の最密詰め込み仕様が気に入らなくて、JAL派になったんだと思う。
恥ずかしの修行記録を含む、(ほぼ)全搭乗記録。
直近。赴任後は、本当に搭乗回数が減ってしまった。
思い出のアジア内ファースト4発。でももういらない。
破綻後。
この頃、機内も地上も、すごい頑張りが見えて応援したくなることが多かった。
当時はサファイアの割り増しマイルが凄くて、
欧米なんかに数回飛ぶと、そのマイルで数回アジア旅行を楽しめた。
修行期~破綻前。
もはやあまり覚えていない、、、
(参考)「わたしたちは日本で唯一の5スターエアラインですっ!」の搭乗記録サマリ
なんでいちいち「日本で唯一」とか強調するんだか、、、
エアアジア(AirAsia)と私
赴任前から、LCCといえばAirAsia派の私。
エアアジアデビューはシンガポール発、クアラルンプール(旧LCCT)行きの深夜(最終)便。
写真が1枚だけ残っていた。
時は流れてヤンゴン赴任後、購入したチケットは以下の通り。
ただし、このうち大体3回に1回は仕事で捨てている。
あとこれ以外のLCC(ノックエア、タイライオン)の利用もあり。
それ以前は、
AK718 SIN-KUL DEC 2009 : 初エアアジア
AK717 KUL-SIN MAR 2010
AK5802 SIN-PEN MAY 2010
AK5806 PEN-SIN MAY 2010
AK266 KUL-BWN AUG 2011
AK5189 MYY-KUL AUG 2011 : 未使用
AK5220 KUL-KCH DEC 2011
AK6673 KCH-SIN DEC 2011
AK1481 REP-KUL APR 2012
AK5144 KUL-BTU APR 2012 : 未使用
国内線だし、たしか無料に近い価格で買っていたはず。
AK709 KUL-SIN APR 2012
AK708 SIN-KUL MAY 2012
AK6319 TPE-BKI AUG 2012
AK6093 SDK-BKI AUG 2012
AK6802 BKI-HKG AUG 2012
JW8527 NRT-CTS SEP 2012
JW8520 CTS-NRT SEP 2012
JW8541 NRT-FUK SEP 2012
JW8542 FUK-NRT SEP 2012
このころ、確か片道5円(御縁キャンペーン)とかで乗っていた(笑)
D7523 HND-KUL SEP 2012
AK5363 PEN-KUL SEP 2012
D7522 KUL-HND SEP 2012
JW8541 NRT-FUK MAR 2013
JW8542 FUK-NRT MAR 2013
D7535 KIX-KUL APR 2013
AK1970 KUL-HDY APR 2013
AK1702 LGK-SIN MAY 2013
D7522 KUL-HND MAY 2013
JW8527 NRT-CTS OCT 2013
JW8528 CTS-NRT OCT 2013
QZ8170 CGK-JHB OCT 2013
2013年後半、2014年は大変なプロジェクトについていたので、
あからさまな減速っぷり。
AK1972 HDY-KUL JAN 2014
AK6046 JHB-KUL JUL 2014
合計60搭乗ぐらいかな。
昔はこんなblog始めるとは思っておらず、写真なんて撮ってなかったので、、、
ペナン行きも乗ったのに。
[基本情報]
ヤンゴン発着の場合、本数と運賃は
ヤンゴン - バンコク (1日4本) : 最近の値段は、土曜朝発、日曜夜着で 120USD
ヤンゴン - クアラルンプール (1日1~2本) 同、100USD
ヤンゴン - ペナン (1日0~1本) 土日での往復は不可
[バンコク行き]
ヤンゴン-バンコクは、1日20本近く(DMK/BKK)が飛ぶ、
東南アジア内でも有数の国際幹線。(小型機ばっかりだけど)
2015年、ミャンマー人のタイ入国ビザが不要になって以来、
お金持ちミャンマー人でほぼ満員状態のこの路線。
それでも2016年は新規就航が相次ぎ、
たまに土日往復80USDぐらいで買えたけど、
今では110USD~120USDが当たり前に。(競合他社も)
そしてドンムアン・ヤンゴン両空港の混雑がひどく、
下手するとチェックイン+出国審査1時間半、飛行時間1時間半、入国審査1時間半のパターンも。
[クアラルンプール行き]
昔はMASとともにデイリー各2往復だったはずなのに、最近は間引かれている。
ミャンマーとマレーシアの国際関係も影響しているのかも。
距離的には倍以上の差があるにもかかわらず、運賃は大体バンコク行きより安価。
ただし、飛行時間が長い(3時間弱)ので若干辛いのと、
時差が1時間半あるため、週末旅行だと若干土曜日の行動に制約が出る。
[ペナン行き]
上記2路線と異なり、ほぼいつでも最安価格。
そして客は少なめ。座席指定しなくてもエコフラ可能という、
エアアジアにあるまじき不人気路線、、、
と思っていたら、2017年3月で廃止になった模様。まぁ妥当な判断でしょう。
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[今後のアップロード予定]
・機内食体験記
・オプション体験記
・Bigポイント関連
・Expediaでの購入
・写真が見つかれば、思い出の旧LCCT関連
あたりかなぁ。
一時期、日本語blog一のエアアジア情報量を目指そうかと思ったけど、
正直、いつ乗っても同じ機材だし、同じようなセールだし、
あんまり書くことがない(笑)
※そういや、昔あった週末カジュアル制服、もうやめたのかなぁ、、、
FD257 DMK to RGN (Thai AirAsia)
書き忘れていた、バンコク週末旅行からの帰国便。
いつも通り、A1バスで空港まで。
参考情報として、日曜夕方5時前のDMKの混雑状況。
まずはマリンド、ガラガラ。
タイライオンエア。混み混み。
無料で手荷物預けられるので、預けの人がたくさん。
ノックエア。まぁ許容範囲。
機材ボロいし、最近値上げしまくりなので、ほとんど乗っていない。
そして我らがエアアジア、、、どう並んでるのかわからないほどの混雑!
なのでセルフプリントで印刷して、、、
「ドキュメントチェックのみなんだけど」と言ったら、
スペシャルアシスタンスで対応してくれた。おーラッキー。
出国審査は、まぁ10分ぐらいの行列だったか。
出国審査後、右側に免税店と新ゲートができていた。
赴任後初めての海外脱出は、バンコク。
その時は土曜朝出発、日曜朝帰り。それでも楽しくて仕方なかった。
到着して、いの一番にビッグマックを食べた。
ボディコンバットのレッスン1本に1,070バーツ払っても満足だった。
帰りはこのFUJIレストランで朝から普通の定食。
その頃に比べたら今は、バンコクに来る感動が薄れて来ているなぁ。
ノックエアだとここを右に曲がる(20番代)。
エアアジアだと左に曲がってバスゲート(1~8)。
タイライオンだと直進して大型機対応のゲート。
だいたい固定されている。
もしかして、、、ドキュメントチェックってここでやればok?
けどタイみたいな国だと、人によっていうことが違いそうなので、
やっぱりリスク回避で、出国前にドキュメントチェックしておいた方が無難なきがする。
出国審査に延々並んで、「ドキュメントチェック行ってこい」とか言われたら悲惨。
搭乗。もちろんバスゲート。
ずっと売ってる陳おじさんのチキンライスも、本家エアアジアよりちょっと高いし。
ヤンゴン側もバスゲート。
これは国際線(プロペラ機を除く)では非常に珍しいパターン。
運よく入国審査待ちゼロ。
本当にこれだけで、家に帰る時間が1時間早くなる。
赴任者向け : 一時帰国時の免税手続き(イオンの場合)
赴任後何度か一時帰国しているけど、
今回初めて、免税の手続きをしてみた。
場所は、イオン大日店。
どう考えても、外国人が押し寄せるようには見えないが、、、
免税の条件の詳細は割愛するが、一時帰国者前提で簡単にいうと、
・消耗品(食べ物・飲み物・化粧品) : 5,001円以上、50万円まで
・一般物品(それ以外) : 10,001円以上
を、1日に同一店舗で購入した場合、
その店舗で消費税(8%)の還元が受けられる。
例えば、イオンで10,000円ほど、
缶詰やインスタント食品を購入し、赴任国へ持ち帰る場合の手続きは以下:
[イオンにて]
1) 普通に食料品売り場で買い物をする。
2) 普通にレジに行く。クレジットカード払いでもok。
3) 買ったものを、免税カウンターへ持って行く。イオン大日であれば、同一フロア奥のサービスカウンターへ。
4) レシートと照合の上、パスポートの内容・入国日を確認の上、イオンおばちゃんが書類を作り、パスポートにホッチキス留めしてくれる。レシートには「消費税等還付済み」のスタンプが押される。その場で現金で還付。
5) 商品は専用の袋に、これまたおばちゃんが丁寧に袋詰めしてくれる。よって、レジ袋に入れても無駄となる。
あとは最近試供品が寂しくなったイオンラウンジでコーヒーでも飲んで(笑)
[空港にて]
6) 手荷物は機内持ち込みが基本らしいが、空港カウンターで液体物があるといえば「預けてください」、と言われるはず。(変なグラホが何か言ってきたら、「いいです、自己責任で預けます」というほか選択肢なし。)
7) 手荷物検査後の税関カウンターで、ホッチキス留めされた書類を提出。何も言われず、どころか、自分で外してそこの箱に勝手に入れてください、ぐらいの対応。
[まとめ]
メリット : そんなに難しくないのに8%還付
デメリット : サービスカウンターが混んでいると待たされる。還付額があまりに少額だと、イオンおばちゃんも還付を受ける方も面倒かも、、、(袋詰めも大変だし)
平日の昼間とかじゃないと、結構厳しいかもしれない。
同様の還付を、シンガポールとタイでも受けたことがあるので、こちらは別途記事にする予定。
FD252 RGN to DMK (Thai AirAsia)
もはや月課のごとく乗っているこの便。
ただ競合便含めどんどんと値段が上がり、
時々もうバンコク行かなくてもいいかなぁと思うときもある。
ま、雨季のヤンゴンは耐えられないので、
そんな気持ちもきっとどこかに行ってしまうのだが。
いつものチェックインから。
あえてぼかしたけど、、、
なぜDocument Checkカウンターがあるのか
理解していない人が多すぎる。(結構な確率で日本人)
「あなた違う。後ろに並び直し」ぐらいに、KLIA2のようにもっと徹底してほしい。
出国はいつもスムーズ。
今回驚いたのが、ちゃんとボールペンが置いてあったこと。
ヤンゴン国際空港新ターミナル(T1)おさらい。(ネタがないので)
出国後はエスカレータで強制免税店入店。
右の流行っていない喫茶店は、このT1開業以来の店。
免税店を抜けて、左を向いたところ。写真左奥が共用ラウンジ(PP利用不可)。
共用ラウンジ内部はこちら。
右を向いたところ。
T1ショッピングフロア本通り(と勝手に命名)。
本通りの1本奥が紀伊国屋通り。
まだまだスペースが残っている。
というか、この一個上のフロアまるまる残っている。
フードコート。
潰れたのか、まだ開店時間前なのかは不明。
こちらは唯一、そこそこ賑わっているフードコート。
が、ドル建てでかなり高い。1人1000円は覚悟すべし。
さらに奥には、フードコート拡張スペースも。
1フロア降りたところが搭乗フロア。
乗ってしまえば、いつものエアアジア。
オプションも特に買っていないので、本当に書くことがない。
DMK到着後、この便としては、初めてのバス護送だった。
入国審査待ちは、、、無事ガラガラ。
A2バスでMo Chit、そのままMBKセンターといういつものコース。