UL893 HKG to BKK (SriLankan)
一度は乗ってみたかったスリランカン。
けどスリランカに用はないので、以遠便で我慢。
ジェットスタージャパン就航直後のほぼ無料航空券+PLUSオプションで貯めた、
カンタスマイルを放出して発券。
CXとは赴任(着任)時の、どノーマルYチケットでの不愉快なフライト以来絶縁状態。
よってラウンジもカンタスへ。
素晴らしい。ビジラウンジと思えない素晴らしさ。
マイナーエアラインなので、辺境の離れ小島から出発。
仁川と違って、島流しにあっても本国へ戻れる仕様っぽい。
悠々と優先搭乗したのに、なぜかブリッジ内でホールド。
よくわからん。
機内食。普通。
映画。昼ドラ並の濃さ。
回って回って、最後は結局こちらから。
感想 : スッチーのお腹と背中以外、案外普通のエアライン。
SQ890 SIN to HKG (Singapore Airlines) F
Tigerairから、トランジットホテル経由、SQのスイートへ乗り継ぎ。
Tigerairから降り立ったバッパー風の汚い身なりで、
トランジットカウンターでスイートチケットを発券してもらう。
SQマイル3万いくらかの片道特典。
2タミのプライベートルームは使えません、とのことで、
2タミから3タミに移動して、プライベートルームでお食事。
ごめんなさい、感想は普通のお味。
そしてこのプライベートルーム、私を含め全員短パン、、、
トランジットホテルで寝て、朝、再びラウンジに行くこともなく搭乗。
手荷物検査、LCCとセットのゲートですっごい並んだ。
まぁSQのFなんてもう乗らないだろうし、
あえてKyo Kaiseki(京懐石)を頼んでおいた。
洋食の朝食メニューなんてたかが知れてるだろうし。
ま、普通のお味。
寝ましょう。客は2名なので後ろの席を寝部屋に。
起きたらほぼ香港。
とっても呆気ないシンガポール航空最上級クラスの旅、終了。
なんだかスッチーと波長が合わないフライトだったなぁ。
正直JALの方が良い。
感想 : 私の中ではやっぱり、4スター >>>>>> 5スター。みんなSQに憧れすぎ?
NH843 HND to SIN (ANA)
行きはプレエコ無償アップグレードがあったものの、
帰りは詰め込みドリームライナー、プレエコなしの最密仕様。
もはやこの詰め込み芸は才能だと思う。
非常口座席ですらこの窮屈さ。
写真だけでエコノミークラス症候群になれます。
眠れず、機内食も食わず、修行な6時間半。
お願いだから早く着いて、と願い続けた。
TG641 NRT to BKK(Thai Airways International)
元々は一本後。が、
「乗り継ぎやばそうだから、一本早めましょう」ということで直近便に変更。
なのでラウンジする時間もなく。
バルク貰えた。
隣は日本で水商売しているおばさん。
「バンコクは仕事か?それとも女買いに行くのか?」と挨拶もそこそこにストレートな質問。
飯。その後即座に電気消して、
クルーは(目の前にある秘密のドアを開けて)そそくさとクルーレストへ。
そこそこの乗り。
軽食は箱入りピザパン。
ごく普通のフライトでした。
KE702&KE471 NRT via ICN to RGN(Korean Air)
(赴任国への)帰国日、思いっきり寝坊。
10:30にタクシーに乗って新宿駅、そこからN'EXホームへ猛ダッシュ。
新宿駅10:40発、N'EX19号車内。もうこの時点で汗だくだく。
1タミ駅到着が出発53分前。カウンター着いたのがチェックイン締め切り5分前(出発45分前)。シャワーどころか、ラウンジで水飲む時間すらなかった。
一発目はKE702。
運動(猛ダッシュ)後のビール、格別。
KEのエコ、十分広くて満足。
2週間ぶりのICN。
マイナー路線なので、変な場所にあるバスゲート25からご搭乗。
(乗り継ぎ手荷物検査と、コンコース階の間)
2便目 KE471は737。これで6時間。。。
ど満席だったのでさすがにきつかった。
餌は普通。
感想 : 総合的にKEは好きだけど、737で6時間は、ない。
KE828&719 SZX via ICN to HND(Korean Air) C
2015年、私の中ではvia ICNな年だった。
よくわからないけど、いっぱいスタンプ押される。
SZXの国際線エリア。場所はいい(母屋のすぐ右側)けど、かなり狭い。
写真で見るとすごく良いデザイン(特に天井)の空港に見えるけど、
実際見るとそうでもなかった。
こんな最新の空港で、こんな雰囲気のラウンジに仕上げる中国。
大陸の人は、こういうのが落ち着くのだろうか。
搭乗。
大韓航空によくいる、お父さんみたいな
日本語喋る優しそうなおじさん(事務長?)が
「本日もご搭乗ありがとうごじゃいます」と挨拶に来た。
これ聞くと、あぁ我がホームエアラインに帰ってきた、という気分に。
初大韓でトラブった時も、お父さん親身になって助けてくれたんだよねぇ、、、
それ以来の大韓航空ファン。
さて機材不具合でかなり遅れたものの、最終的には出発。
メニュー。
大韓航空の場合 : 日韓、日台 : 泡なし。けど深セン便ならあり。
お食事。
最後のメインはごめんなさい、という感じだった。
40%くらいの搭乗率でゆったりモード。
この時間になると、ラウンジとかガンガン追い出しモードになってくる。
コロール行き、こちらに乗りたかった。
ピントブレブレのメイン。
いつも思うのが、日韓線って、エコとビジの飯の差が少なすぎる。
感想 : 大韓航空はエコノミーがお得、な気がする。