ホテル : Hilton Gyeongju (ヒルトン慶州) in 2018
大邱の空港は街のど真ん中。
あっさりと路線バスで移動できるので、貧乏旅には便利。
目の前にやってきた、東大邱駅方面行きのバスに飛び乗る。
バスを降り、韓国の街中らしい
ゴミゴミしたところを抜けて階段を上がると、急に視界がひらける。
大邱駅もロッテデパートがあってまぁ大きな駅だが、
交通の中心はやはりこちら、東大邱駅。
10番線ぐらいまである大ターミナル。
無理やり日本に例えると、、、大宮駅?
目的地の新慶州に停まる、釜山行きのKTXがすぐに発車するようなので、
急いで自動券売機で購入。韓国はこういうところも待ち時間フリーで嬉しい。
新慶州は日本の新幹線の、新設独立駅のような雰囲気。
ここでもホテル街へ向かう路線バス 700番がタイミングよく現れ、
写真を撮る時間もなくバスに乗車する。
こういうところも韓国は旅がしやすい。(あと台湾も)
バスに小一時間ほどゆられ、今宵のお宿ヒルトン慶州。
このホテル、あまりネット上での情報がなかった。さてさて、、、(2018年宿泊)
この時はヒルトンダイヤモンド会員だったので、
部屋はそこそこのところへアップグレード。
ベッドルーム。
水回り。
と、ここまでは良かったのだが、、、
このホテル、エグゼクティブラウンジがないと知る。
ちょうど次の日は日本でとある試験だったので、
ラウンジに篭って勉強のつもりだったのだが、本当の部屋籠りに。
さらに、ホテルに周りもパッとした施設はない。
こちらはコンベンションセンター。喫茶店程度しかない。
あとは少し離れたところに、韓国焼肉的なレストラン。
どうしようかと思い一旦部屋に戻ると、ウェルカムフルーツのサービス。
普段はフルーツは食べない私だが、ありがたく頂戴する。
この日はとても暑く、なんとなく疲れも感じたので、
珍しくホテル内のレストランでも、と思ったものの、これもイマイチ。
仕方なくホテル隣のスターバックスへ。
海外に来てこの夕食(笑)
スタバの雰囲気自体は悪くなかった。ガラガラだし。
結局、何もしなかった慶州の夜。
せめて翌朝、遅めの時間に豪華な朝食でもと思ったところ、、、朝食は10:30でクローズ済み。11時と思っていたのだが、、、
親切なザ・韓国美人といった感じ背の高いスタッフが、
ちょっと待っててと、コーヒーとパン、そしてバナナを箱に入れて持たせてくれた。
とことん何もなかった慶州滞在。