FD258 RGN to DMK (Thai AirAsia) & RGN T1出国後エリア
金曜日の仕事を終えて、空港へ。
この時間(夜8時前)なら道も空いてて余裕。
逆に1時間早くでても、着くのは似たような時間になる。
日本帰るときにイヤイヤ乗る某も、2月からこちらのターミナル。
カウンターも、出国も待ち時間なしでとてもスムーズ。
RGN T1が誇る、ミャンマーと思えない充実した出国後エリア。
まずは今流行りの、DUTY FREEに全員強制入店動線。
左側の壁の向こうはゲート。けど直接は行かせない。
(昔は上階が開業していなかったので行けた。というか、喫茶店ぐらいしかなかった。)
別にこんなことしなくても、買う人は買うし、買わない人は買わないと思う。
そしてコロコロひいてるとき、引っ掛けて酒瓶割らないか怖いからやめてほしい。
ほとんどの人はこれから豊かな国に向かうのに、
わざわざこんな国で買い物しないだろう、と突っ込みたくなるショップ街。
SINと言っても騙せそう。
建物汚いけど、バラマキ土産売ってるT2の方が、観光客的には嬉しいはず。
一見ちゃんとしてそうな共用ラウンジ。今日は入れない。
PPでも入れない。
絨毯敷くなら、むしろラウンジの中に敷けばいいのに。。
フードコート、これからタイへ行く人が多数なのに、なぜかThai Express。
バーガーキングはこの国では空港(ここと国内線ターミナル)にしかない。
ここまで全部強制的に通って、やっとゲートエリアへの入場が許される。
まだまだ出店スペースに空きあり。最上階(制限エリア外)丸々空きあり。
この先T1とT2が接続されるらしいので、その頃には賑わう、、、のか?
いつものゲートから搭乗。
うっかり6列目を指定し忘れていて、やむなく4列目ホットシート購入。
幸い横には誰も来ず。
お腹空いていたものの、イマイチなラインナップにつきパス。
未だに甘い飯と、甘いフルーツを一緒に食べる神経が理解できず、、、
会社のレポートを仕上げていたらあっという間に到着。
10分ほど早着。
が、ただでさえ遅い時間なのに、さらにターミナルまでバスでお送りかよ!
ん、こんな時間なのに、イミグレに近づくにつれ人の気配。すごく嫌な予感。
嫌な予感的中。これは1時間待ちコース、、、
23:10にランディング、入国できたのは24:10。
これでも空いてるVisa on Arrival列に半分ぐらい誘導した結果。
並ぶところが悪かった人は、2時間コースだったかも。
日付が変わったのに、入国スタンプの日付は変わっていなかったのがさすがタイ。
感想 : これなら土曜の朝の便の方が楽。
3K684&583 KUL via SIN to RGN (JetStar Asia)、チャンギ空港ラウンジ巡り
LCC並のセットスライドバー、から、本当のLCCヘお乗り継ぎ。
予定変更前のKUL-SINを生かすべく、SIN経由に。
しかし節約したつもりが、うっかり荷物が7.5kgになって2区間分(約5000円)追加購入。
最終的にはLCCで節約したのか無駄だったのか、わからなくなったパターン。
搭乗ゲートは、KLIA2 母屋のイミグレ抜けてすぐ右側。
昨晩、イケてないANAラウンジでシャワー浴びそびれたので、
まずはシャワーとPlaza Premium Loungeへ。
入る前からシャワーなさそう感を漂わせているが、全くその通りであった。
2枚の写真に写っている部分がほぼ全て。定員20名くらいだろうか。
一応麺カウンターがあるものの、イマイチすぎる。
ちなみにKLIA2にもう一つある、
離れ側のPlaza Premium Loungeは、狭いもののシャワーがあって悪くない。
ゲート。
搭乗。
小一時間だからと、座席指定していなかったら、
中央ながらもExitをあてがわれた。快適快適。
あっという間に到着。東南アジア内移動なのに、ここでトランジット7時間、、、
激狭セットスライドバー夜行便で疲れていたので、
観光はせずに、入国→荷物ピックアップ→再チェックイン→出国。
こうやって自動化するのはいいんだけど、
結局ビザチェックで並ぶんだよなぁ。
7時間あるので、チャンギ空港ラウンジ巡り開始。
まずはSATS。
ガラガラ〜。ここで念願のシャワー。
タオルはわざわざ受付で「タオル貸して」と言わないと貸してもらえない。
シャワー使いたい、って言ったら気を利かせて貸してくれても良さそうなのに。いつもそう。
シャワールーム、どこ使ったらいい?って掃除のオバハンに聞いたら、アゴで示される。これもいつもそう。
シャワー、ワイン(赤白あり)、つまみ、明日の会社の資料作成、マッサージチェア。2時間ほど過ごす。
続いて3タミに移動して、アンバサダートランジットラウンジ。
3タミ映画館で仮眠しようかとも思ったけど、
明日に疲れを残せない状況だったので、ナップルームへ。
一見狭いビジネスホテル、けど個室ではないのでドアなし。
ラウンジの奥のドアを開けると、こんな簡易仕切りの部屋が4部屋ほど並んでいる。
3時間、32.96SGD。ここおすすめ。が、神経質な人は無理かも。
残りの時間はT2のPlaza Premium。
ビミョーに和を意識したラウンジ。手巻き寿司があったり、蕎麦があったり。
けどこのチキンライスが一番美味しい。
コーヒー飲みながら仕事していると、もう搭乗時間。
RGN行き。うーん、この狭さ、ど満で3時間はきつい。
あまり購買意欲を掻き立てられない機内食。
でもどんどんひどくなるジェットスタージャパンよりはマシ。
感想 : 予定が変わったら、LCCのチケットは潔く捨てるがよろし。
NH885 HND to KUL (ANA)
とっろいターミナル間連絡バスで国際線ターミナルへ。
これなら一旦外出て、タダ券貰って京急乗った方が早いと思う。
一旦停止、一旦停止、また一旦停止の繰り返し。
15分待った上に、さらに20分ぐらいかかったんではなかろうか。
しかも立ちっぱなし。黙って乗ってる客はファイブスター。
手荷物検査・出国はスムーズ。
ラウンジ(私の中通称、吉野家あるいはガスト)にて。
私「シャワー使いたい」
嬢「ただいま前に15人待ちでございます(以上」
はぁそうですか。
なぜ何分かかりそうです、とか、
お客様の出発時間までにはご用意できそうにありません、とか言えないんだろ。
正月限定、治部煮があったので、給食カレーと一緒に軽くつまむ。
感想 : 別に。
搭乗。
こんな路線でもDIA様、結構いる。
10分遅れで『セットスライドバー』
セットスライドバー、3回目にしてなんて言ってるか聞き取れた(笑)
幸いバルクが取れた。
隣島のDIA様には、KLIAの入国審査Priority Laneの紙を配っていた。
平ゴールド(PLT以下)は出国時はもらえるものの、入国時はもらえない。
この便(行きのKUL->NRTも)、バルクの後ろ3列は、
DIA様とPLT向けにReservedされてた。
(予約した後にSFCからPLTになったので、違いがわかった。)
16列目にPriority Laneの紙配りに来て、違う人が座ってて、ということは
DIA様でインボラが発生したのかな?
コンビニで売ってそうな菓子パンの給食。
寝る。
目覚めて再度寝る。
起きたらこの辺。
朝食。特別不味くはなかったけど、
夜食カレー食べていたので、一口だけ食べて、そっと蓋を閉じた。
ポーン、ポーン、ポーン、ポーンと鳴って、お片付け完了。
このドリームのないビジ椅子、、、
到着。
直前にバングラ便が到着していて、入国審査カオス。朝からサイアクな気分に。
後ろに並んだバングラ人、後ろ(しかも至近距離)から15分間ずっと、
明らかにヤバい感じの咳を私の顔にふりかけ続けた結果、
その半日後から3週間、私も咳が止まらなくなった。キーーーーーッ!!!
NH100 KIX to HND (ANA)
なんばOCATで大切な人との時間を過ごして、バスで世界一好きなホーム空港、関空へ。
ギリギリに到着したので、インター乗り継ぎの手続きだけして、ラウンジも素通り。
NH100便、連休最終日ということもあり、当然満席。
かなり前に購入したので、無事開放インターC席ゲット。
けどこれ、金払って乗るビジネスのシートではないね、、、
収納が多いこのシート、気になったのが、
脇のスペースにペットボトルが残っていたこと。
こんなイージーな場所に? エアアジアやらMHじゃあるまいし。
私が来る前に間違えて座った人が、うっかり置き忘れたとかだと信じたい。
何もないフライトだったので、写真もなし。
そのままKUL行きに乗り継ぐ。
感想 : (脇が甘いANAはともかく、)関空は素敵な空港です。
NH816 KUL to NRT (ANA) 搭乗編
2017年、セットスライドバー(話題の業界新語)で飛び初め。
明るくなった森の中の空港からご出発。
狭っ!前も横も狭っ!
初めて乗った国際線(NH2便、B777-300ER)でも
えー、こんなのに10時間以上座るの?って思ったけど、
あれから10年近く経って、さらに一回り狭く退化したという。
こんなので欧米まで飛んだら全治1週間の腰痛確定。
ドアクローズ。この時「セットスライドバー」初体験だったが、
「セット○○バー」の○○が私の耳では聞き取れず。Pardon?
幸い横3列独占。
独占できるかなと思って、バルクから直前に
空いてそうなところに変更して大正解。
9年ぶりにSFCからPLTに昇格して、今日が初搭乗だが、
今時PLTごときには挨拶なんてない。
前回プラチナだった2008年前後は、給食配るときにあったはず。
挨拶云々はともかく、欧米はたった8路線しかなかったけど、あの頃のANAは良かった。
エコのドリンク廃止したり、787入れたあたりから「あれっ」という感じで、
鍛えた翼云々のCMで完全に嫌気が。
朝飯。ほぼ最後方にも関わらず、2種類残っていた。
ラウンジで粥を食ってるので、ほとんど手をつけず、そっと蓋を閉じた。
エコフラ(詰め込み仕様なので長さが足りない)で寝る。
起きたらこの辺。
残りの時間は「君の名は」鑑賞。
感想 : ストーリーが難しくて疲れた。もっとシンプルにお願いしたい。
NRT到着。9割くらいの乗りだった。
中央席だった方々、健康を害されていないことを祈ります。
このムービー、多くの人は
「グローバルで仕事ってこんな感じ!」
「白人と屋外でビジネスランチしながら、知的な話題で盛り上がる」
って思ってるんだろうけど、、、実際は、、、
何食ったらそんなにパワフルになるのって感じの印中に囲まれて、
ちょっと黙ってろー、っていうのが大半。もう慣れたけど(笑)
来年もふぁいぶすたー、頑張ってね。
サクッと入国。手荷物も預けてないので、
そのまま到着ビールラウンジ直行&シャワー。
このラウンジだけはいいと思う。
無駄にダラダラ過ごすことが多い。
ビール飲みながら軽めの作業をして、ITM行きに乗り換え。
感想 : ラウンジと機内食とエンタメ付きのエアアジアX = ANA
けど大阪往復3万8千円しか払ってないので、実は文句言えない立場。
NH816 KUL to NRT (ANA) 空港編
6:00AM発のKLIA Ekspresに乗るべく、Monorel Sentral駅前の安宿街から駅へ。
NU Sentralが空いてなくても、アロフトとの間の隙間を通り抜け可能。
朝のKLIA、ここも関空と並んで大好きな空港の一つ。
東南アジアバッパーしていた頃のホーム空港。
KLIAと(旧)LCCTをよく往復した。
無駄に何をするわけでもなく、半日もこの空港で過ごしたり。
(多分)平SFC以上は全員、これを貰える。
ラウンジはビールしかないPlaza Premium。
うーん、ここは本来Priority Passやらダイナースで入るところ。
と言っても、クリちゃんもシルクもショボいから仕方ないか。
が、搭乗券の裏にハンコをもらうと、
ビールラウンジが飲み放題ラウンジに変身。
私「何が頼めるの?」
兄「なんでもok」
酒はok。が、飯がショボい。謎の韓洋折衷。
7年ぐらい前、すごい頻度でここに入り浸っていた頃は
もっと充実していたんだけどなぁ。朝だからか。
(参考)7年前の飯。こんなの良く残ってたなぁ。
お口直しにワイン。
機内食シカトモードで搭乗編へ。
感想 : このラウンジ、もうちょっと気の利いた朝食出してくれたらなぁ。
AK505 RGN to KUL (AirAsia)
冬休み、ヤンゴン脱出計画実行。
いつも通りのmy高速バスことエアアジアで、つまらない街から旅立ち。
この国唯一のバーガーキング、Kinokuniya(紀伊国屋書店)は
いずれも出国後エリアに存在。(レポートは別途)
全体的にSINっぽい作り。
というか、SINの息がかかっているので、
案内サインから床の歩きにくいカーペットまで、基本的にSINテイスト。
搭乗。安定の黒シート搭乗率9割越え。赤(ホット)シートもそこそこ。
ここで、直前に7Aに変更したはずなのに、6Dで発券されていることに気がつく。
あー、7ABC誰も座ってなかったのに、、、おっさんに取られた。
メニュー見て美味そうだったので、
ビッグブレックファスト購入。
さて実物は、、、
当たり。次も頼もう。
イケてるクルー(ボスは中華兄、中華姉、マレー兄、マレー姉)で、
温めてあるのがすぐ出てきたし
(売れなかったらどうするんだろう?)、ゴミ回収もテキパキ。
いつもなら罰ゲームのような離れのブリッジに付けられて、
軽いピクニック気分でイミグレに向かうのに、
今日はなんと、母屋のすぐ隣にスポットイン。
とは言えKUL(KLIA2)の場合、常に入国審査が混んでるので、
あまり前方に座るメリットはないかも。
感想 : とても良いフライトだった。が、エアアジアの機材で3時間弱は若干退屈かも。