ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

日本航空(JAL)と私

JAL JALと騒いでいるこのblog。

ANA ANAとDisっているように見えるこのblog。

 

記事にできているのは以下。

 

そもそも私の日系との付き合いは、

 

19xx年 人生初飛行機(修学旅行 KIX to CTS) ANA

  (x年間飛行機乗らず)

2003年 家族旅行  確かANA

2004~2005年  八重山ANA

2005年 2ヶ月間東阪往復。修行僧顔負けの頻度でANA (2ヶ月でブロンズ手前まで到達)

2007年頃 出張 JAL(会社推奨)

2008年 初海外(NH2/1便) ANA

     海外2回目(NH10/9便) ANA: この年残りは修行を決意。最終的にはANAプラチナに。

    (参考)初海外キャリア EVA でもSFC到着が1日遅れて、ラウンジ使えず。

2010年 JAL破綻。この頃から、ANAのサービスが目に見えて低下し始める。

     そんなこともあり、また直近・翌年以降のJALでの

     出張が見えていたこともあり、JAL修行を決意。

             最終的にはJALサファイアに。

2010~2011年 予定通りJALでの海外出張多数。

2012~2014年 東南アジアにハマり、かなりの頻度でJALエアアジア

                       2014年はJALクリスタル。

2015年 海外赴任決定。赴任地(ヤンゴン)に直行便のあるANAを利用せざるを得ない状況に。

     2016年はギリギリ、2回目のANAプラチナ。

 

ということで、本来かなりのANA派だった私。

きっと2010年頃のJALいじめと、

いつまでも改善しない地上サービスと、

787の最密詰め込み仕様が気に入らなくて、JAL派になったんだと思う。

 

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恥ずかしの修行記録を含む、(ほぼ)全搭乗記録。

直近。赴任後は、本当に搭乗回数が減ってしまった。

思い出のアジア内ファースト4発。でももういらない。

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破綻後。

この頃、機内も地上も、すごい頑張りが見えて応援したくなることが多かった。

当時はサファイアの割り増しマイルが凄くて、

欧米なんかに数回飛ぶと、そのマイルで数回アジア旅行を楽しめた。

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修行期~破綻前。

もはやあまり覚えていない、、、

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(参考)「わたしたちは日本で唯一の5スターエアラインですっ!」の搭乗記録サマリ

なんでいちいち「日本で唯一」とか強調するんだか、、、

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エアアジア(AirAsia)と私

赴任前から、LCCといえばAirAsia派の私。

エアアジアデビューはシンガポール発、クアラルンプール(旧LCCT)行きの深夜(最終)便。

写真が1枚だけ残っていた。

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時は流れてヤンゴン赴任後、購入したチケットは以下の通り。

ただし、このうち大体3回に1回は仕事で捨てている。

あとこれ以外のLCC(ノックエア、タイライオン)の利用もあり。

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それ以前は、

AK718 SIN-KUL DEC 2009 : 初エアアジア
AK717 KUL-SIN MAR 2010
AK5802 SIN-PEN MAY 2010
AK5806 PEN-SIN MAY 2010
AK266 KUL-BWN AUG 2011
AK5189 MYY-KUL AUG 2011 : 未使用
AK5220 KUL-KCH DEC 2011
AK6673 KCH-SIN DEC 2011
AK1481 REP-KUL APR 2012
AK5144 KUL-BTU APR 2012 : 未使用

 国内線だし、たしか無料に近い価格で買っていたはず。
AK709 KUL-SIN APR 2012
AK708 SIN-KUL MAY 2012
AK6319 TPE-BKI AUG 2012
AK6093 SDK-BKI AUG 2012
AK6802 BKI-HKG AUG 2012
JW8527 NRT-CTS SEP 2012
JW8520 CTS-NRT SEP 2012
JW8541 NRT-FUK SEP 2012
JW8542 FUK-NRT SEP 2012

 このころ、確か片道5円(御縁キャンペーン)とかで乗っていた(笑)
D7523 HND-KUL SEP 2012
AK5363 PEN-KUL SEP 2012
D7522 KUL-HND SEP 2012
JW8541 NRT-FUK MAR 2013
JW8542 FUK-NRT MAR 2013
D7535 KIX-KUL APR 2013
AK1970 KUL-HDY APR 2013
AK1702 LGK-SIN MAY 2013
D7522 KUL-HND MAY 2013
JW8527 NRT-CTS OCT 2013
JW8528 CTS-NRT OCT 2013
QZ8170 CGK-JHB OCT 2013

 2013年後半、2014年は大変なプロジェクトについていたので、

 あからさまな減速っぷり。

AK1972 HDY-KUL JAN 2014
AK6046 JHB-KUL JUL 2014 

 

合計60搭乗ぐらいかな。

昔はこんなblog始めるとは思っておらず、写真なんて撮ってなかったので、、、

ペナン行きも乗ったのに。

 

 [基本情報]

ヤンゴン発着の場合、本数と運賃は

 ヤンゴン - バンコク (1日4本) : 最近の値段は、土曜朝発、日曜夜着で 120USD

 ヤンゴン - クアラルンプール (1日1~2本) 同、100USD

 ヤンゴン - ペナン (1日0~1本) 土日での往復は不可

 

[バンコク行き]

ヤンゴン-バンコクは、1日20本近く(DMK/BKK)が飛ぶ、

東南アジア内でも有数の国際幹線。(小型機ばっかりだけど)

 

2015年、ミャンマー人のタイ入国ビザが不要になって以来、

お金持ちミャンマー人でほぼ満員状態のこの路線。

それでも2016年は新規就航が相次ぎ、

たまに土日往復80USDぐらいで買えたけど、

今では110USD~120USDが当たり前に。(競合他社も)

 

そしてドンムアン・ヤンゴン両空港の混雑がひどく、

下手するとチェックイン+出国審査1時間半、飛行時間1時間半、入国審査1時間半のパターンも。

 

[クアラルンプール行き]

昔はMASとともにデイリー各2往復だったはずなのに、最近は間引かれている。

ミャンマーとマレーシアの国際関係も影響しているのかも。

 

距離的には倍以上の差があるにもかかわらず、運賃は大体バンコク行きより安価。

ただし、飛行時間が長い(3時間弱)ので若干辛いのと、

時差が1時間半あるため、週末旅行だと若干土曜日の行動に制約が出る。

 

[ペナン行き]

上記2路線と異なり、ほぼいつでも最安価格。

そして客は少なめ。座席指定しなくてもエコフラ可能という、

エアアジアにあるまじき不人気路線、、、

 

と思っていたら、2017年3月で廃止になった模様。まぁ妥当な判断でしょう。

 

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[今後のアップロード予定]

・搭乗機と出入国審査混雑状況(RGN/DMK/KUL)

機内食体験記

・オプション体験記

・Bigポイント関連

・Expediaでの購入

・写真が見つかれば、思い出の旧LCCT関連

あたりかなぁ。

 

一時期、日本語blog一のエアアジア情報量を目指そうかと思ったけど、 

正直、いつ乗っても同じ機材だし、同じようなセールだし、

あんまり書くことがない(笑)

 

※そういや、昔あった週末カジュアル制服、もうやめたのかなぁ、、、

 

FD257 DMK to RGN (Thai AirAsia)

書き忘れていた、バンコク週末旅行からの帰国便。

いつも通り、A1バスで空港まで。

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参考情報として、日曜夕方5時前のDMKの混雑状況。

まずはマリンド、ガラガラ。

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タイライオンエア。混み混み。

無料で手荷物預けられるので、預けの人がたくさん。

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ノックエア。まぁ許容範囲。

機材ボロいし、最近値上げしまくりなので、ほとんど乗っていない。

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そして我らがエアアジア、、、どう並んでるのかわからないほどの混雑!

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なのでセルフプリントで印刷して、、、 

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「ドキュメントチェックのみなんだけど」と言ったら、

スペシャルアシスタンスで対応してくれた。おーラッキー。

 

出国審査は、まぁ10分ぐらいの行列だったか。

出国審査後、右側に免税店と新ゲートができていた。

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赴任後初めての海外脱出は、バンコク

その時は土曜朝出発、日曜朝帰り。それでも楽しくて仕方なかった。

到着して、いの一番にビッグマックを食べた。

ボディコンバットのレッスン1本に1,070バーツ払っても満足だった。

帰りはこのFUJIレストランで朝から普通の定食。

 

その頃に比べたら今は、バンコクに来る感動が薄れて来ているなぁ。

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ノックエアだとここを右に曲がる(20番代)。

エアアジアだと左に曲がってバスゲート(1~8)。

タイライオンだと直進して大型機対応のゲート。

だいたい固定されている。

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もしかして、、、ドキュメントチェックってここでやればok?

けどタイみたいな国だと、人によっていうことが違いそうなので、

やっぱりリスク回避で、出国前にドキュメントチェックしておいた方が無難なきがする。

出国審査に延々並んで、「ドキュメントチェック行ってこい」とか言われたら悲惨。

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搭乗。もちろんバスゲート。

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タイエアアジア機内食、イマイチ魅力に欠ける。

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ずっと売ってる陳おじさんのチキンライスも、本家エアアジアよりちょっと高いし。

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ヤンゴン側もバスゲート。

これは国際線(プロペラ機を除く)では非常に珍しいパターン。

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運よく入国審査待ちゼロ。

本当にこれだけで、家に帰る時間が1時間早くなる。

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赴任者向け : 一時帰国時の免税手続き(イオンの場合)

赴任後何度か一時帰国しているけど、

今回初めて、免税の手続きをしてみた。

 

場所は、イオン大日店。

どう考えても、外国人が押し寄せるようには見えないが、、、

 

免税の条件の詳細は割愛するが、一時帰国者前提で簡単にいうと、

・消耗品(食べ物・飲み物・化粧品) : 5,001円以上、50万円まで

・一般物品(それ以外) : 10,001円以上

を、1日に同一店舗で購入した場合、

その店舗で消費税(8%)の還元が受けられる。

 

例えば、イオンで10,000円ほど、

缶詰やインスタント食品を購入し、赴任国へ持ち帰る場合の手続きは以下:

 

[イオンにて]

1) 普通に食料品売り場で買い物をする。

2) 普通にレジに行く。クレジットカード払いでもok。

3) 買ったものを、免税カウンターへ持って行く。イオン大日であれば、同一フロア奥のサービスカウンターへ。

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4) レシートと照合の上、パスポートの内容・入国日を確認の上、イオンおばちゃんが書類を作り、パスポートにホッチキス留めしてくれる。レシートには「消費税等還付済み」のスタンプが押される。その場で現金で還付。

 

5) 商品は専用の袋に、これまたおばちゃんが丁寧に袋詰めしてくれる。よって、レジ袋に入れても無駄となる。

 

あとは最近試供品が寂しくなったイオンラウンジでコーヒーでも飲んで(笑)

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[空港にて]

6) 手荷物は機内持ち込みが基本らしいが、空港カウンターで液体物があるといえば「預けてください」、と言われるはず。(変なグラホが何か言ってきたら、「いいです、自己責任で預けます」というほか選択肢なし。)

 

7) 手荷物検査後の税関カウンターで、ホッチキス留めされた書類を提出。何も言われず、どころか、自分で外してそこの箱に勝手に入れてください、ぐらいの対応。

 

[まとめ]

メリット : そんなに難しくないのに8%還付

デメリット : サービスカウンターが混んでいると待たされる。還付額があまりに少額だと、イオンおばちゃんも還付を受ける方も面倒かも、、、(袋詰めも大変だし)

平日の昼間とかじゃないと、結構厳しいかもしれない。

 

同様の還付を、シンガポールとタイでも受けたことがあるので、こちらは別途記事にする予定。

 

FD252 RGN to DMK (Thai AirAsia)

もはや月課のごとく乗っているこの便。

ただ競合便含めどんどんと値段が上がり、

時々もうバンコク行かなくてもいいかなぁと思うときもある。

 

ま、雨季のヤンゴンは耐えられないので、

そんな気持ちもきっとどこかに行ってしまうのだが。

 

いつものチェックインから。

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あえてぼかしたけど、、、

なぜDocument Checkカウンターがあるのか

理解していない人が多すぎる。(結構な確率で日本人)

「あなた違う。後ろに並び直し」ぐらいに、KLIA2のようにもっと徹底してほしい。

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出国はいつもスムーズ。

今回驚いたのが、ちゃんとボールペンが置いてあったこと。

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ヤンゴン国際空港新ターミナル(T1)おさらい。(ネタがないので)

出国後はエスカレータで強制免税店入店。

右の流行っていない喫茶店は、このT1開業以来の店。

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免税店を抜けて、左を向いたところ。写真左奥が共用ラウンジ(PP利用不可)。

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共用ラウンジ内部はこちら。

  

右を向いたところ。

T1ショッピングフロア本通り(と勝手に命名)。

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本通りの1本奥が紀伊国屋通り。

まだまだスペースが残っている。

というか、この一個上のフロアまるまる残っている。

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フードコート。

潰れたのか、まだ開店時間前なのかは不明。

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こちらは唯一、そこそこ賑わっているフードコート。

が、ドル建てでかなり高い。1人1000円は覚悟すべし。

さらに奥には、フードコート拡張スペースも。

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1フロア降りたところが搭乗フロア。

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乗ってしまえば、いつものエアアジア

オプションも特に買っていないので、本当に書くことがない。

 

DMK到着後、この便としては、初めてのバス護送だった。

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入国審査待ちは、、、無事ガラガラ。

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A2バスでMo Chit、そのままMBKセンターといういつものコース。

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SQ998 SIN to RGN (Singapore Airlines)

楽しくない街、ヤンゴンへの帰国日。

 

運よくUberがすぐに来てくれた。

コンラッドから、チャンギまで。朝6時過ぎ。

約20分でSGD17.46 (=1,500円弱)。まぁokな価格。

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この後突然の大雨。

一般バス36系統がホテルの前から出ているけど、

待っていたらバス停で雨ざらしになっていたかもしれない。Uberにして正解。

 

そんなに古くないはずなのに、かなりの古さを感じるT2。

シンガポール航空の、あまり力を入れていない路線はこちらから出発。

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シンガポール航空におけるスターアライアンスゴールドは、

ビジネス>>>>>その他

のその他扱いのため、カウンターはプレミアムエコノミー。

が、そのプレミアムエコノミーが見つからず、、、

 

まぁいいやと、LCCと同じ要領で自動チェックイン・自(分の手)動タグ付け。

そして結局ドキュメントチェックで並ぶ。

ここまでスターアライアンスゴールドの恩恵ゼロ。

 

この仕組み、ゴールドの人はオレンジのPriorityタグつかない。

カウンターのアンちゃん、確認する間も無く既に荷物を奥に流してしまった。

うーん、きちんとプレエコカウンターを探すべきだった。

 

ちなみに、プレミアムエコノミーカウンターは、

ビジネスカウンターの奥にあるのを後から発見。f:id:atakushi:20170326005659j:plain

 

出国。

係員の誘導で、自動ゲートへ。

パスポートスキャンと、親指指紋スキャンのみで、

一般外国人でも出国手続き完了。

 

このカード、どうすればいいの?と聞いたら「OK」とだけ答えられた。

ということで、未だに手元に残ったまま。

当然出国スタンプはなし。必要な人は有人レーンへ並ぶべし。

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少々時間があったので、

怖いもの見たさに、エコノミー利用のゴールド会員用ラウンジへ。

 

奥がビジネス以上用、シルバークリスラウンジ。(ぶっちゃけ、大したことない)

 

手前がそれ以上に大したことがない、クリスフライヤーゴールドラウンジ。

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このラウンジ、シャワーどころかトイレすらなし。

が、意外にも食事は充実していた。

食べてないけど、よくあるラウンジの炭水化物系の食事が。しかも割と美味しそう。

 

向かい側のこの場所、元マレーシア航空ラウンジ。

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SQ998便、田舎路線の割に、割といい場所から出発。

いつも思う、結構沢山乗ってる白人たち、一体ヤンゴンのどこで何をしているんだろう、、、

ノボテルのサンデービュッフェぐらいでしか見たことがない。

 

左側優先レーン、意外にもゴールドも対象。

思ったほど、シンガポール航空のゴールド待遇は悪くないのか?

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帰りも往路と同じ座席。

無事、コントローラ発見。

 

しかし離陸前、ラップトップは上の棚へ入れろとのご指示。

それならなぜ行きはokだったのか。

こういう中途半端な対応は好きじゃない。

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機内食は特別機内食のシーフードミール。

すごい勢いで、いの一番に出て来た。

オムレツの中身がシーフード(鮭)なだけのシーフードミール。

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機内はど満席。

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入国審査は、前便の審査は終わっていたため、

数名のキューで済んだ。

 

そして手荷物を受け取ると、いつの間にかPriorityタグが。

誰がつけてくれたのか知らないけど、

こんなことするのはJALだけだと思っていた。

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ところでヤンゴンの入国審査、なぜやたらと時間がかかるのかわからない、、、

ひどい時は1時間半かかる。

この国の第一印象悪くなる、、、

 

そしてシンガポール航空、最終的にはそこそこゴールドの意味があったフライト。

けどやっぱり、私はあんまり好きじゃないな。

次の機会があったら、マレーシア経由かな。

 

 

ホテル : Conrad Centennial Singapore (コンラッドシンガポール)

3回目のコンラッドシンガポール

 

前回2回は有償でエグゼにアップ。

今回は運を天に任せて、なんちゃってゴールドパワーを信じて。

 

すでにMRTは終わっている時間なので、乗り合いシャトルで。

乗り合った人、ほとんどNH利用の日本人。

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何喋ってたかは書かないけど、

思いがけず他の日本人が周りにいるので、

大声で話すのは慎んだ方が良いと思う。

 

特にシンガポール(ソウル・台北も)に旅行で来る日本人は、結構油断している気がする。

 

ホテル着。部屋は、、、

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無事エグゼ、なのか、普通フロア(20階)でエグゼ特典付きなのかわからないけど、

とにかくラウンジアクセスは確保。

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景色は残念な方向。マーちゃんは見えず。

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もう1時を過ぎているので、とっとと就寝。

 

翌朝の朝食。

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うーん、シンガポールだとこんなものなのか。

バンコクとかKLとかの、素晴らしい朝食に慣れていると、

この宿泊費でこの朝食?と思ってしまうのが本音。

 

別の日の、ラウンジでの朝食。まぁ似たようなもの。

この前泊まったグアムヒルトンよりはさすがにいいけど、大差ない気も。

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(参考)前回宿泊時。朝シャンのつもりが、朝スパだったのかも。

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続いてカクテルタイム。

シャンパンブレックファストを謳っているこのラウンジ、

カクテルタイムの泡はシャン「ドン」。

朝もシャンドンなのか、シャンパンなのかは不明。

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カクテルタイム、別の日。

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そもそもラウンジのキャパが足りていなくて、

(尤も、ここに限ったことではない)

特にカクテルタイムは居心地が悪すぎる。

  

よかったのは、カクテルタイム後の、

飲食物争奪戦が終わったラウンジ。

 

ラウンジたるもの、常にこう合ってほしいな。

なんちゃってゴールドの私がいうのもおかしいけど。

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部屋 : ★★★★★

コスパ : ★★☆☆

朝食 : ★★☆☆

ラウンジ : ★★☆☆

総合評価 : ★★★