JL(JAL/日本航空)の機内食
myホームエアライン、俺たちのJAL(ちょっと前に流行った飛び職用語)。
まずはサファイア1年目だった、2010年ごろ。
どエコで欧米3~4往復/年+中距離。今ならお断りする(笑)
まずはエコ。
JL711 NRT to SIN
JL712 SIN to NRT
このころ、NRT-SINはプレエコ開放だったので快適ではあった。
JL405 NRT to CDG
JL811 NRT to KHH。いわゆる空弁。今でもあるのかな?
JL723 NRT to KUL
特別編。ビジネス。JL401 NRT to LHR C
これが私の人生で、全クラス総合で一番美味しかった機内食。
この後、しばらく乗る機会もなく。
2013年ごろ、マイルの期限が切れそうなので特典発券。
JL855 NRT to CAN、元旦の飛び初め。
空弁のような、そうでもないような。スペシャルメニューのような、そうでもないような。
(たぶん)JL812 KHH to NRT
2014年以降。
器も変わって、食べやすい小鉢がつくようになった。
JL728 BKK to KIXかなぁ
JL738 BKK to NRT
JL723 NRT to KUL
JL738 BKK to NGO (夜行便、明けの朝食)
JL712 SIN to NRT。1枚目はおやすみ前の軽食。
そして朝は、確かスープストック初日だったはず。
スッチーに感想を聞かれたので覚えている。
2016年、グアム行きも乗ったけど、この路線は1チョイスで、若干イマイチだった気が、、、
そのほかの機内食はこちらから。
2005年ごろの就活は、ブロンズ直前行くぐらいANAで東阪往復。
2回目の海外もANA(10便と9便)。このころはANAがよかった。
が、ドリンク廃止、そして2010年頃のANAによる
執拗(『純』民間会社のきたえた翼云々)なJALいじめで完全にJAL(ワンワールド)派に転向。
今でもJALのほうが好きです。いろんな面で。
KE(Korean Air/大韓航空)の機内食
まずはエコノミー
見た目は若干あれ(蓋が外しにくいのが悪いと思う)だけど、
まぁまぁ食える。
日本路線(韓国行き)
日本路線(韓国発)
別の日
韓国行き、羽田金浦
香港行き、この距離でやっと、ビビンバ登場。
ちなみに香港発仁川行き、レッドアイの場合、丑三つ時にこれが出てくる。(よく乗るけど、一度も食べたことない)
東南アジア路線(韓国行き)、これは朝食メニュー。
東南アジア路線(韓国発)
続いてビジネス
基本的に期待以下、、、
日本路線(韓国行き)、これ+サラダ。
エアアジアじゃないんだから、お茶ぐらいそっちで入れてよ。
日本路線(韓国行き)、メイン撮り忘れ。ワインは赤しかない(泡どころか、白もない)のが大減点。
日本路線(韓国発)、これもエコノミーとの差はサラダくらいか。
香港行き。これもかなりのがっかりメニューだった。
ビジネス版ビビンパも食べた覚えがあるけど、
やはりエコノミー版との違いがわからなかった。
台湾行き、気持ちパンとメインがグレードアップ。そしてこの距離だと白ワインが出てくるが、それでも泡はでてこない。
かなり固い肉で苦戦した覚えが。
中距離路線(中国発韓国)、3時間だか4時間を境に、やっとアペと泡が出てくる。
が、このメインも中国らしい、薬品っぽいお味。
KEは昔、まだまだ海外に慣れていなかった頃、
仁川でトラブった時にクルー全員で助けてもらって、
それ以来積極的に乗るようにしている。
が、ビジネスはもうちょっと頑張って欲しいなぁ。
エコノミーなら前後間隔も広めだし、全然良いと思う。
忘れてた。
大韓航空といえばもちろん、、、ナッツ!
FD257 DMK to RGN (Thai AirAsia)
楽しい週末バンコク滞在を終え、つまらない街ことヤンゴンへ、、、
Siam ParagonのFitness Firstを出たのが17:30過ぎ。
いつも通り、BTS Sky TrainでMo Chitへ。
運よくA2バスが待ち時間ゼロで到着。
SiamからDMKまで、50分弱。
DMK到着後、ドキュメント(ビザ)チェックのため、
手荷物預けの人と同じ列に。ブツブツ、、、
カウンター前で荷物整理を始める前のインド人(ry
何を交渉しているのか知らないけど、やたら時間がかかるインド(ry
インド便・ネシア便・バングラ便あたりが前にいると、
謎の時間がかかる。。。差別ではなく、経験上、です。
昼飯を食べそびれたので、T1とT2の連結部のフードコートへ。
最近できたけど、牛野家・ペッパー・A&W等、バランスよくB級グルメが取り揃えられていて素晴らしい。
ペッパー選択。
ヤンゴンみたいなイケてない街に住んでいると、
こういうB級を食べている時が一番幸せに感じるというか、
バンコクとの格差を感じる。
出国。この時間は待ち時間ほぼゼロ。
搭乗は4番。普段ならあってないようなBoarding Time(19:35)にきっちりと案内開始。
とってつけたような護送バスのドア(笑)
なぜかファラン率高し。こんなつまらない街に何しにいくんだろう?
乗ってしまえばいつも通りのエアアジア。
5分早発、20分早着。
入国審査も待ち時間ゼロ。素晴らしい!
RGN T1の非制限エリアに出られたのが20:55。
21:20には自宅で洗濯を始めていたのでした。
お疲れ様でした!
感想 : DMKにドキュメントチェックカウンタ作ってください、本当にお願いします。
FD258 RGN to DMK (Thai AirAsia) & RGN T1出国後エリア
金曜日の仕事を終えて、空港へ。
この時間(夜8時前)なら道も空いてて余裕。
逆に1時間早くでても、着くのは似たような時間になる。
日本帰るときにイヤイヤ乗る某も、2月からこちらのターミナル。
カウンターも、出国も待ち時間なしでとてもスムーズ。
RGN T1が誇る、ミャンマーと思えない充実した出国後エリア。
まずは今流行りの、DUTY FREEに全員強制入店動線。
左側の壁の向こうはゲート。けど直接は行かせない。
(昔は上階が開業していなかったので行けた。というか、喫茶店ぐらいしかなかった。)
別にこんなことしなくても、買う人は買うし、買わない人は買わないと思う。
そしてコロコロひいてるとき、引っ掛けて酒瓶割らないか怖いからやめてほしい。
ほとんどの人はこれから豊かな国に向かうのに、
わざわざこんな国で買い物しないだろう、と突っ込みたくなるショップ街。
SINと言っても騙せそう。
建物汚いけど、バラマキ土産売ってるT2の方が、観光客的には嬉しいはず。
一見ちゃんとしてそうな共用ラウンジ。今日は入れない。
PPでも入れない。
絨毯敷くなら、むしろラウンジの中に敷けばいいのに。。
フードコート、これからタイへ行く人が多数なのに、なぜかThai Express。
バーガーキングはこの国では空港(ここと国内線ターミナル)にしかない。
ここまで全部強制的に通って、やっとゲートエリアへの入場が許される。
まだまだ出店スペースに空きあり。最上階(制限エリア外)丸々空きあり。
この先T1とT2が接続されるらしいので、その頃には賑わう、、、のか?
いつものゲートから搭乗。
うっかり6列目を指定し忘れていて、やむなく4列目ホットシート購入。
幸い横には誰も来ず。
お腹空いていたものの、イマイチなラインナップにつきパス。
未だに甘い飯と、甘いフルーツを一緒に食べる神経が理解できず、、、
会社のレポートを仕上げていたらあっという間に到着。
10分ほど早着。
が、ただでさえ遅い時間なのに、さらにターミナルまでバスでお送りかよ!
ん、こんな時間なのに、イミグレに近づくにつれ人の気配。すごく嫌な予感。
嫌な予感的中。これは1時間待ちコース、、、
23:10にランディング、入国できたのは24:10。
これでも空いてるVisa on Arrival列に半分ぐらい誘導した結果。
並ぶところが悪かった人は、2時間コースだったかも。
日付が変わったのに、入国スタンプの日付は変わっていなかったのがさすがタイ。
感想 : これなら土曜の朝の便の方が楽。
3K684&583 KUL via SIN to RGN (JetStar Asia)、チャンギ空港ラウンジ巡り
LCC並のセットスライドバー、から、本当のLCCヘお乗り継ぎ。
予定変更前のKUL-SINを生かすべく、SIN経由に。
しかし節約したつもりが、うっかり荷物が7.5kgになって2区間分(約5000円)追加購入。
最終的にはLCCで節約したのか無駄だったのか、わからなくなったパターン。
搭乗ゲートは、KLIA2 母屋のイミグレ抜けてすぐ右側。
昨晩、イケてないANAラウンジでシャワー浴びそびれたので、
まずはシャワーとPlaza Premium Loungeへ。
入る前からシャワーなさそう感を漂わせているが、全くその通りであった。
2枚の写真に写っている部分がほぼ全て。定員20名くらいだろうか。
一応麺カウンターがあるものの、イマイチすぎる。
ちなみにKLIA2にもう一つある、
離れ側のPlaza Premium Loungeは、狭いもののシャワーがあって悪くない。
ゲート。
搭乗。
小一時間だからと、座席指定していなかったら、
中央ながらもExitをあてがわれた。快適快適。
あっという間に到着。東南アジア内移動なのに、ここでトランジット7時間、、、
激狭セットスライドバー夜行便で疲れていたので、
観光はせずに、入国→荷物ピックアップ→再チェックイン→出国。
こうやって自動化するのはいいんだけど、
結局ビザチェックで並ぶんだよなぁ。
7時間あるので、チャンギ空港ラウンジ巡り開始。
まずはSATS。
ガラガラ〜。ここで念願のシャワー。
タオルはわざわざ受付で「タオル貸して」と言わないと貸してもらえない。
シャワー使いたい、って言ったら気を利かせて貸してくれても良さそうなのに。いつもそう。
シャワールーム、どこ使ったらいい?って掃除のオバハンに聞いたら、アゴで示される。これもいつもそう。
シャワー、ワイン(赤白あり)、つまみ、明日の会社の資料作成、マッサージチェア。2時間ほど過ごす。
続いて3タミに移動して、アンバサダートランジットラウンジ。
3タミ映画館で仮眠しようかとも思ったけど、
明日に疲れを残せない状況だったので、ナップルームへ。
一見狭いビジネスホテル、けど個室ではないのでドアなし。
ラウンジの奥のドアを開けると、こんな簡易仕切りの部屋が4部屋ほど並んでいる。
3時間、32.96SGD。ここおすすめ。が、神経質な人は無理かも。
残りの時間はT2のPlaza Premium。
ビミョーに和を意識したラウンジ。手巻き寿司があったり、蕎麦があったり。
けどこのチキンライスが一番美味しい。
コーヒー飲みながら仕事していると、もう搭乗時間。
RGN行き。うーん、この狭さ、ど満で3時間はきつい。
あまり購買意欲を掻き立てられない機内食。
でもどんどんひどくなるジェットスタージャパンよりはマシ。
感想 : 予定が変わったら、LCCのチケットは潔く捨てるがよろし。
NH885 HND to KUL (ANA)
とっろいターミナル間連絡バスで国際線ターミナルへ。
これなら一旦外出て、タダ券貰って京急乗った方が早いと思う。
一旦停止、一旦停止、また一旦停止の繰り返し。
15分待った上に、さらに20分ぐらいかかったんではなかろうか。
しかも立ちっぱなし。黙って乗ってる客はファイブスター。
手荷物検査・出国はスムーズ。
ラウンジ(私の中通称、吉野家あるいはガスト)にて。
私「シャワー使いたい」
嬢「ただいま前に15人待ちでございます(以上」
はぁそうですか。
なぜ何分かかりそうです、とか、
お客様の出発時間までにはご用意できそうにありません、とか言えないんだろ。
正月限定、治部煮があったので、給食カレーと一緒に軽くつまむ。
感想 : 別に。
搭乗。
こんな路線でもDIA様、結構いる。
10分遅れで『セットスライドバー』
セットスライドバー、3回目にしてなんて言ってるか聞き取れた(笑)
幸いバルクが取れた。
隣島のDIA様には、KLIAの入国審査Priority Laneの紙を配っていた。
平ゴールド(PLT以下)は出国時はもらえるものの、入国時はもらえない。
この便(行きのKUL->NRTも)、バルクの後ろ3列は、
DIA様とPLT向けにReservedされてた。
(予約した後にSFCからPLTになったので、違いがわかった。)
16列目にPriority Laneの紙配りに来て、違う人が座ってて、ということは
DIA様でインボラが発生したのかな?
コンビニで売ってそうな菓子パンの給食。
寝る。
目覚めて再度寝る。
起きたらこの辺。
朝食。特別不味くはなかったけど、
夜食カレー食べていたので、一口だけ食べて、そっと蓋を閉じた。
ポーン、ポーン、ポーン、ポーンと鳴って、お片付け完了。
このドリームのないビジ椅子、、、
到着。
直前にバングラ便が到着していて、入国審査カオス。朝からサイアクな気分に。
後ろに並んだバングラ人、後ろ(しかも至近距離)から15分間ずっと、
明らかにヤバい感じの咳を私の顔にふりかけ続けた結果、
その半日後から3週間、私も咳が止まらなくなった。キーーーーーッ!!!