ASEANブラブラ旅日記

お一人様大好き。日本人が乗らないような飛行機(路線)に乗って、日本人が通らないような国境を越えて、日本人が誰もいないようなジムでスタジオレッスンに出て、日本人が誰もいないメシ屋で臭い飯を喰うブログ。各所のルールに則り撮影しています。スポクラネタは別ブログ(http://supokura.hatenablog.com)に順次移動中。個人の主観に基づくブログですので、内容に関する一方的・非建設的なクレームはご遠慮ください。

AK502 KUL to RGN (AirAsia)

KLIA2駅に着いた時点で、飛行機出発 定刻1時間7分前。

ただしこの日は、15分遅延を確認していたので、1時間22分前。

急いでチェックインに向かう。

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ミャンマー行きはビザチェックが必須。

よってドキュメントチェックに並ぶが、、、全く進まない。

最前列のこのグループ、1列しかないドキュメントチェックで

あーでもないこーでもない、と。

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もし1列しか開けないのなら、

こういうのは即Special Assistance送りにして、

どんどん捌かないとダメだと思う。

なんとこのグループだけのためだけに、後ろに並んでる人たち5分浪費。

 

さらに5分経って、自分の番になったら、

「このビザはシングルだ。使えない」と言い張られた。

Type "S"という文字しか確認していないらしい。

 

単にこのスタッフがイケてなかったのかも、、、

尤もミャンマービザも、TypeとEntryの区別が非常にわかりにくいのだけど、、、

 

この時点で10分経過、イミグレに並ぶ。

こちらもとても嫌な予感。

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嫌な予感は的中し、全く進まない出国審査列。

せっかく少し進んでも、はるか前の方に並んでいる客が

「急いでいるから割り込ませて」という人間を勝手にどんどん通すので全く進まず。

結局10人近く割り込ませていた。こういう行為、やめてほしい。

基本、イミグレが混んで乗り遅れたら自己責任でしょ。

 

割り込ませたもらった客の順番が来て

"Oh friend, お前のおかげで俺は間に合いそうだ"と抱き合ってるのを見て、

早く行けや、と、さすがにぶっ飛ばしたくなった(笑)

 

イミグレを過ぎた時点で、すでに定刻の17:50。

本日の出発時刻まで15分。

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幸いまだ、Final Callにもなっていない。

改めて見ると、18時前後はすごい出発ラッシュ。

この便に乗るときは、余裕を持たないといつか失敗しそう。

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駆け足でゲートに向かうも、そもそも搭乗すら始まっていなかった。

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というわけで、無事間に合ったけど、

もし15分遅延のスケジュール変更がなかったら結構ヤバかったと思う。

ゲートが母屋のLだったことも幸運だった。

 

教訓 : KLIA2到着は、最低出発2時間前に!

 

ちなみに一度、P13とQ13を間違えて、

出発15分前に真っ青になって数百メートルダッシュしたこともあったなぁ、、、

羽田第二でも右翼と左翼を間違えて、全く同じことをやらかした記憶が。

 

いつもの病院の待合室で数分待機。

程なくZONE1の人だけ並びなさい、他は決して動くな、との天の声が。

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エアアジア機材、もう見飽きた(笑)

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この便、私のエアアジア歴代一位の美人スッチーが乗っていた。

蛯原友里(しかも全盛期の)激似。そしてなぜか制服スカート短め。

 

フライト中、男の客室乗務員どころか、

トイレついでのコパイまで、ジャンプシートの横に座ってニコニコしながら話していた、、、

いいのかそれ。

 

1E(隣)は空いててラッキー。

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ラウンジに行きそびれたので、

夕食は機内販売で済ませる。

と言っても大したものは残っておらず、チキンラップとチョコブラウニー、

そして甘いコーヒーのデブデブセット。

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ヤンゴンの入国審査は、最前列だったこともあり待ち時間ゼロ。

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チケットタクシーより安いUberタクシーで、アパートへドア to ドア。

公共交通機関にストレスを感じた旅だったので、

やっぱりヤンゴンの移動は楽だなぁと思ってしまった。

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