AK502 KUL to RGN (AirAsia)
KLIA2駅に着いた時点で、飛行機出発 定刻1時間7分前。
ただしこの日は、15分遅延を確認していたので、1時間22分前。
急いでチェックインに向かう。
ミャンマー行きはビザチェックが必須。
よってドキュメントチェックに並ぶが、、、全く進まない。
最前列のこのグループ、1列しかないドキュメントチェックで
あーでもないこーでもない、と。
もし1列しか開けないのなら、
こういうのは即Special Assistance送りにして、
どんどん捌かないとダメだと思う。
なんとこのグループだけのためだけに、後ろに並んでる人たち5分浪費。
さらに5分経って、自分の番になったら、
「このビザはシングルだ。使えない」と言い張られた。
Type "S"という文字しか確認していないらしい。
単にこのスタッフがイケてなかったのかも、、、
尤もミャンマービザも、TypeとEntryの区別が非常にわかりにくいのだけど、、、
この時点で10分経過、イミグレに並ぶ。
こちらもとても嫌な予感。
嫌な予感は的中し、全く進まない出国審査列。
せっかく少し進んでも、はるか前の方に並んでいる客が
「急いでいるから割り込ませて」という人間を勝手にどんどん通すので全く進まず。
結局10人近く割り込ませていた。こういう行為、やめてほしい。
基本、イミグレが混んで乗り遅れたら自己責任でしょ。
割り込ませたもらった客の順番が来て
"Oh friend, お前のおかげで俺は間に合いそうだ"と抱き合ってるのを見て、
早く行けや、と、さすがにぶっ飛ばしたくなった(笑)
イミグレを過ぎた時点で、すでに定刻の17:50。
本日の出発時刻まで15分。
幸いまだ、Final Callにもなっていない。
改めて見ると、18時前後はすごい出発ラッシュ。
この便に乗るときは、余裕を持たないといつか失敗しそう。
駆け足でゲートに向かうも、そもそも搭乗すら始まっていなかった。
というわけで、無事間に合ったけど、
もし15分遅延のスケジュール変更がなかったら結構ヤバかったと思う。
ゲートが母屋のLだったことも幸運だった。
教訓 : KLIA2到着は、最低出発2時間前に!
ちなみに一度、P13とQ13を間違えて、
出発15分前に真っ青になって数百メートルダッシュしたこともあったなぁ、、、
羽田第二でも右翼と左翼を間違えて、全く同じことをやらかした記憶が。
いつもの病院の待合室で数分待機。
程なくZONE1の人だけ並びなさい、他は決して動くな、との天の声が。
エアアジア機材、もう見飽きた(笑)
この便、私のエアアジア歴代一位の美人スッチーが乗っていた。
蛯原友里(しかも全盛期の)激似。そしてなぜか制服スカート短め。
フライト中、男の客室乗務員どころか、
トイレついでのコパイまで、ジャンプシートの横に座ってニコニコしながら話していた、、、
いいのかそれ。
1E(隣)は空いててラッキー。
ラウンジに行きそびれたので、
夕食は機内販売で済ませる。
と言っても大したものは残っておらず、チキンラップとチョコブラウニー、
そして甘いコーヒーのデブデブセット。
チケットタクシーより安いUberタクシーで、アパートへドア to ドア。
公共交通機関にストレスを感じた旅だったので、
やっぱりヤンゴンの移動は楽だなぁと思ってしまった。