DD4238 DMK to RGN (NokAir)
週末バンコクからの帰路。
チョンノンシー駅を出たのが夕方4時半。
いつも通り、バンコク市街から、Mo Chit経由でドンムアン空港へ。
夕方のこの光景、もはや見飽きた感が。
日曜日夕方5時ごろのドンムアン行きA1バスは、
ほぼ間違いなく空いているし、渋滞にハマる可能性も少ない。
なので空港までは時間が読める。
時間が読めないのが、チェックインと出国審査。
こちらがノックエアの列。まぁ、20~30分待ちぐらいだろうか。
この時は受託手荷物預けのオペレーションが変わった直後。
チェックインを済ませた後、自分で右側の流し台に持っていく方式に変わった。
(以前は、列に並ぶ前に検査を済ませる必要があった。)
結局のところ、荷物預けのない人間にとっては、
なんのメリットもない。
ちなみにこちらの行列は、タイライオンエア。
タイライオンエアは荷物預かりが無料なためか、
いつもとんでもない混雑。おそらく1時間以上待ちコース。
ちなみにタイライオンエア国際線で、
仮に手荷物預けがなく、ドンムアン空港出発の場合、
セルフプリントの搭乗券で、搭乗口手前までは進むことができる。
(ビザチェックがあるので、搭乗開始前に係員に声をかけるのが良い)
続いて出国審査。
こちらも外にはみ出すほどの行列。
この状態だと最悪1時間待ちだったのだが、
最近は一人当たりの審査時間が短くなり(係員の手際が良くなり?)、
はみ出すほど並んでいても、30分待ちで済むことが多い。
とはいえ、比較的空いていた2年前と異なり、
今では最低2時間前につかないと不安な状況。
チョンノンシー発4時半過ぎ、ドンムアン着5時半過ぎ、
チェックイン完了6時10分、出国審査完了6時45分。
出発まで45分しかないので、急ぎでミラクルラウンジ(Priority Pass対応)へ。
実はここ、一応スパークリングワインがある。
(系列のスワンナプームラウンジにもある)
けどこんな状態で保管されているので、スパークリング感は皆無。
なぜかカニカマ。
カリフォルニアロールが切れると、ピンチヒッターでカニカマが出てくる模様。
あまり美味しくないサンドイッチ類とケーキ類。
15分ほど滞在して、ゲートへ。
一番上のタイライオンエア・ヤンゴン行き、だいたい毎回遅れる。
しかも遅れの理由は、チェックインと出国審査の混雑。
この状況、いつまで経っても改善しない。
以前だと、ノックエアはほぼPBBから搭乗だったのに、最近はバスゲートに。
この空港、珍しく若い番号がバスゲート。
ベストタイミングで搭乗口到着。
相変わらず平日、ヤンゴンのどこで働いているのかわからない白人達と一緒に搭乗。
TGおさがりの、ボロボロ機材が多いノックエア。
この日はまぁまぁな機材だった。
とはいえ、この辺りには古さを感じなくもない。
機内サービスは水だけ。
この水もいつまで続くことやら、、、
ヤンゴン到着は旧ターミナル。
この旧ターミナル到着の便は、他便の到着と重なる可能性がほぼないため、
前方席を取っていれば、スムーズにイミグレを通過できる。
ぼったくり(と言ってもダウンタウンまで10,000Kyat=800円強)の
チケットタクシーでアパートへ。