ホテル : ジョイフルスターホテル浦東エアポート I (上海星之悦浦東機場晨陽酒店)
今回は上海でトランジットホテルを手配。
expediaで調べて、安くてまともそうなこのホテルへ。USD40くらい。
空港で小腹を満たすべく、1タミと2タミの間の、地下鉄駅の方向へ。
イマイチ、食べたいものがなく。
さらに歩いて2タミへ。
が、こちらも1タミ同様、ぱっとしない。
食事は諦めて、ネットで調べてもわからなかった
このホテルへの向かい方を聞くべく、案内所へ。
一見無愛想に見えるけど、
実はとても親切な案内姐がホテルに電話をしてくれた。
結局、迎えは1タミにしか来ないので、1タミへ行けとのこと。
ちなみに案内姐が、半分ぐらいしか聞き取れなかったけど
「日本人で中文無理っぽいから、2タミまで迎えに来れないのか」と言ってくれたっぽい。
ちょっと前の中国の空港職員だと考えられないような親切。
姐「わかんなかったら、これ見せて誰かに聞きなさい」
私「好。谢谢您」
姐「嗯」
で、結局1タミで待つこと20分。
無事ピックアップが到着。
1タミでも2タミでも、わからなければこの案内所に行けば、
とても親切な職員が対応してくれる。
この登録制度、制度自体は知っていたけど、紙もらったのは初めて。
部屋はこんな感じ。
無駄に広いけど、まぁ普通。
インターネット繋ごうと思ったら、国家的ブロックシステム作動。
でもスピード自体はものすごく早かった。
空腹だったはずなのに、結局そのまま就寝。
翌朝の風景、付近は住宅街?
期待していなかった朝食。期待(してなかった)通り。
なぜかホットオレンジジュースが、、、
きっと中国人の普段の食事って、
こんな感じだから意外と太らないんだろうなぁ、と思いながら軽くつまむ。
食堂のおばちゃんが笑顔でお見送り。
この先にマッサージ店、さらに先の通りに出れば
コンビニやファーストフードもある模様。
空港行きも、1時間毎ぐらいに出発のシャトルで無料送迎(チェックイン時に予約)。
運転手のおっちゃんが笑顔でお見送り。
大陸中国人の暖かさを感じたたった一泊のトランジット滞在。